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【映画ランキング】新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』がぶっちぎりの首位発進! 『ブラックパンサー』続編は2位!

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11月12日~13日の全国映画動員ランキング1位:『すずめの戸締まり』

11月12日~13日の全国映画動員ランキング1位:『すずめの戸締まり』(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会

 11月12~13日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』が、初週土日動員98万3000人、興収13億8600万円をあげ、初登場首位に輝いた。公開から3日間の累計では動員133万人、興収18億8400万円を記録(数字には11月7日実施のIMAX先行上映分含む)。この数字は『君の名は。』(興収250.3億円)対比で動員138.7%、興収147.4%、『天気の子』(興収141.9億円)対比で動員114.9%、興収114.7%となっている。

【写真】写真で見る「11月12~13日の全国映画動員ランキング」

 2位も初登場の『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』で、初週土日動員20万1000人、興収3億2700万円をあげランクイン。公開から3日間では動員30万人、興収4億9000万円を超える好スタートを切った。

 3位は公開15週目を迎えた『ONE PIECE FILMRED』。こちらは累計で動員1316万人、興収182億円を突破した。

 4位には公開11週目の『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ』が先週の8位から大幅アップ。5位には公開5週目の『カラダ探し』がランクイン。『カラダ探し』は累計で動員83万人、興収10億円を突破した。

 新作は、水上勉の料理エッセイを原案とし沢田研二が主演を務めた『土を喰らう十二ヵ月』が7位に、井上荒野の同名小説を寺島しのぶと豊川悦司共演で映画化した『あちらにいる鬼』が9位にランクインした。

 11月12~13日の全国映画動員ランキングは、以下の通り。

第1位:『すずめの戸締まり』
第2位:『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』
第3位:『ONE PIECE FILM RED』
第4位:『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ』
第5位:『カラダ探し』
第6位:『劇場版 ソードアート・オンライン ‐プログレッシブ‐ 冥き夕闇のスケルツォ』
第7位:『土を喰らう十二ヵ月』
第8位:『貞子DX』
第9位:『あちらにいる鬼』
第10位:『RRR』

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