メーガン妃、結婚前に“非常に影響力のある”女性からもらったアドバイスを明らかに
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英王室を離脱し、ヘンリー王子と子どもたちと一緒に米カリフォルニアを拠点に活動しているメーガン妃。自身のポッドキャストの最新エピソードで、結婚前に“非常に影響力のある”女性からアドバイスをもらっていたことを明かした。
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Peopleによると、現地時間11月15日に配信された『Archetypes（原題）』の最新エピソードでは、女優のジャミーラ・ジャミルとショーレ・アグダシュルー、イラナ・グレイザーをゲストに迎え、女性による社会変革活動が批判の対象になりやすいことをテーマにトークが繰り広げられた。
この中でメーガン妃は、「プライバシーを守るため名前は明かせないけれど、非常に影響力があり、人にインスピレーションを与えている女性」から、2018年にヘンリー王子と結婚する数日前にアドバイスをもらったと明かした。
「あなたの人生は変わろうとしているけれど、どうか社会を変えようという活動を止めないで。女性や女の子たちにとってとても意味のあることだから」と女性に言われたとし、「私は今も、女性や女の子たちのための活動を続けている、重要だから。だけど、彼女が励ましてくれたからでもあります」と述べたそうだ。
なおメーガン妃は、わずか11歳で女性に対する社会の見方に疑問を抱き、行動を起こしていたそう。Peopleによると、幼いメーガンは、「ベタベタの食器やフライパンから女性を解放」と謳った食器洗い洗剤のコマーシャルに対し、家事を母親や女性だけが担うと子どもに見せるのは間違っていると訴え、メーカーに手紙を書いて直訴。この意見が採用され、コマーシャルが変更されたそうだ。
