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『城塚翡翠』“翡翠”清原果耶&“真”小芝風花のキュートな掛け合いに反響「最高にかわいい」

ドラマ

ドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙集』第1話より
ドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙集』第1話より(C)日本テレビ

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清原果耶

小芝風花

 女優の清原果耶が主演するドラマ『invert 城塚翡翠 倒叙集』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第1話が20日に放送。翡翠(清原)と真(小芝風花)の掛け合いや関係性に反響が集まった。

【写真】『invert 城塚翡翠 倒叙集』第1話 上質な倒叙ミステリーが開幕

 相沢沙呼による累計60万部突破の大ヒット小説「城塚翡翠」シリーズをドラマ化した『霊媒探偵・城塚翡翠』の新シリーズとなる本作は、犯人たちの視点から描かれる、新たな倒叙ミステリー。

 IT関連会社の社長・吉田直政(長田成哉)のマンションで、同僚の狛木繁人(伊藤淳史)が吉田を殺害。狛木は巧みな証拠隠滅で、自分の犯行を風呂場での転倒事故に見せかけた。数日後、翡翠は殺された吉田の霊が見えると語り、狛木の犯行を立証するべく距離を縮める。翡翠は吉田の部屋のデスクの上に残された『C』の形をした跡が気になっていた。

 翡翠がパートナーの真とそのことについて話していると、真は「さっぱりわからん」と言って冷蔵庫を開ける。プリンがなくなっていることに気づいた真が翡翠を責めると、翡翠は「お先にいただいちゃいました」とニッコリ。真は「限定のプリン、一時間並んで買ったのに! しかも4つ全部!?」と詰め寄るが、翡翠は「てへぺろこっつんこさんです」と自分の頭を拳で叩く振りをする。

 真は「こいつ…」と怒り、ノートパソコンを持ち「一発ぐらいいいでしょやらせなさい!」と振り上げる。そこで翡翠は何かに気づき「真ちゃん、お手柄です」と笑った。そして「お待たせしました。ここからは解決編です。犯人は自明。ただし私はこう問いかけましょう。はたしてあなたは探偵の推理を推理することができますか?」「ヒントは、プログラムは思った通りには動かず、書いた通りにしか動かない。城塚翡翠でした」と口にするのだった。

 今回は、翡翠が真にドッキリを仕掛ける場面や、ドッキリに引っかかった真が翡翠を雑誌で思い切り叩く場面など、二人のチャーミングな掛け合いも描かれた。翡翠と真のやり取りや関係性に、視聴者からは「最高に可愛い」「掛け合いが最高だった」「2人のわちゃわちゃが可愛い」「尊すぎる」などの声が続出。

 さらに、「城塚翡翠でした」というせりふや、倒叙ミステリーという形式に「古畑任三郎を思い出す」「オマージュ?」「令和の古畑任三郎って感じ!」「古畑任三郎みたい」などの反響が集まった。

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