『2022FNS歌謡祭』Travis Japan・King Gnu・SEVENTEENほか 第2弾出演アーティスト発表
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フジテレビ系にて12月7日と14日の2週連続、2夜合計9時間30分超で生放送される『2022FNS歌謡祭』出演アーティスト第2弾が発表された。新たに発表されたのはTravis Japan、King Gnu、KOH＋、SEVENTEENら計25組。司会は相葉雅紀と永島優美フジテレビアナウンサーが務める。
【写真】相葉雅紀司会『2022FNS歌謡祭』、2週連続生放送 ヒゲダン、キンプリ、Snow Manら65組出演決定
発表された中で初出場するアーティストは、今年10月に全世界メジャーデビューを果たしたTravis Japan、アルバムが２作連続で「ビルボード200」で1位を記録する快挙を成し遂げた韓国発のボーイズグループ・Stray Kids、自身が主演を務める舞台・音楽劇『歌妖曲～中川大志之丞変化～』の主題歌「彼方の景色」を披露する俳優の中川大志ら。
第1夜には、福山雅治と柴咲コウのユニット・KOH＋が出演。公開中の映画『沈黙のパレード』の主題歌「ヒトツボシ」と、2008年に公開された映画『容疑者Xの献身』の主題歌「最愛」を披露。柴咲は第1夜にソロでも登場し、16年ぶりの続編が劇場版として公開される『Dr.コトー診療所』シリーズの主題歌、中島みゆきの『銀の龍の背に乗って』のカバーを歌唱。福山は第2夜にも出演し、代表曲「虹」と新曲「妖」を披露する。
日本でも絶大な人気を誇り、現在ドームツアー中の13人組グループ・SEVENTEENが、お台場の美しい景色をバックに最新の日本オリジナル曲『DREAM』をスペシャルパフォーマンス。また、女優・高畑充希の出演が決定。椎名林檎が書き下ろした主演舞台『宝飾時計』のテーマ曲「青春の続き」披露する。
第2夜には、King Gnuが、2022年1月期の月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』の主題歌「カメレオン」を披露。堂本剛は、20年前に発売したソロデビュー曲「街」をオリジナルアレンジで歌唱。中山美穂は、代表曲「遠い街のどこかで…」「ツイてるね ノッてるね」を披露する。
『FNS歌謡祭』の代名詞である夢のコラボレーションの続報も。なにわ男子が、朝の情報番組『めざましテレビ』のテーマソング「サチアレ」を楽曲提供したゆずと初のコラボパフォーマンス。
藤井フミヤは中島健人、菊池風磨と「TRUE LOVE」を、水樹奈々はNEWSと「絶対的幸福論」を、倖田來未は増田貴久と「愛のうた」を、ジェジュンと宮野真守は髙橋真梨子の名曲「for you…」をコラボレーション。さらに番組名物ともなっているTHE ALFEEと芸人とのコラボレーションが今回も実現。ダチョウ倶楽部、土田晃之の3人と『星空のディスタンス』をパフォーマンスする。
『2022FNS歌謡祭』は、フジテレビ系にて12月7日と14日の各18時30分放送。
