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葵わかな主演、ホームマネードラマ『三千円の使いかた』 中尾ミエや山崎紘菜など追加キャスト情報到着

ドラマ

ドラマ『三千円の使いかた』メインビジュアル
ドラマ『三千円の使いかた』メインビジュアル(C)東海テレビ

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葵わかな

中尾ミエ

山崎紘菜

森尾由美

橋本淳

堀井新太

利重剛

アンミカ

 葵わかなが主演する2023年1月7日スタートのドラマ『三千円の使いかた』(東海テレビ・フジテレビ系/毎週土曜23時40分)の追加キャストとして、中尾ミエ、山崎紘菜、森尾由美、橋本淳、堀井新太、利重剛、アンミカの出演が発表された。併せて、「千円札」をモチーフにしたメインビジュアルも解禁となった。

【写真】葵わかな演じる御厨美帆の祖母役・中尾ミエ

 原田ひ香の小説を実写化する本作は、「節約」「貯蓄」をテーマに、家族3世代、4人の女性がお金と人生の悩みに向き合う、ホーム“マネー”ドラマ。主人公で御厨家の次女・御厨美帆を葵わかなが演じる。

 中尾ミエが演じるのは、御厨家の祖母・御厨琴子。。夫の遺産を心のよりどころに年金で生活している。結婚当初から家計簿をつけるなど、貯蓄や節約に対する意識は高い。

 山崎紘菜が演じるのは、御厨家の長女・井戸真帆。消防士の夫・太陽と結婚し一人娘を授かる。夫の手取り25万円の給料で家賃8万8000円のアパートで暮らしている。結婚前は証券会社勤務だった。

 森尾由美が演じるのは、御厨家の母・御厨智子。バブルを経験し、結婚後は専業主婦として2人の娘を育て上げた。現在は都内の下町で購入した一軒家で夫・和彦と暮らしている。貯金200万円弱。

 橋本淳が演じるのは、アルバイトをしながら世界中を放浪している男・小森安生。憎めない笑顔で琴子に近づくが…。

 堀井新太が演じるのは、真帆の夫・井戸太陽。高校卒業後に消防士となった。その名の通り“太陽”のように明るい性格。

 利重剛が演じるのは、御厨家の父・御厨和彦。無口で家事は一切しない。女性ばかりの家で何かと気を遣っているようで…。

 アンミカが演じるのは、節約アドバイザーとしてテレビにも出演する人気ファイナンシャルプランナーの黒船スーコ。

 メインビジュアルでは、御厨家3世代の女性が3枚の千円札に収まり、穏やかな表情でアットホームな世界観を表現。それぞれの手に描かれているイラストも、劇中の彼女たちのリアルな生活をもとに具現化している。「幸せになるお金の使いかた、教えます!」とのキャッチコピーが添えられている。

 土ドラ『三千円の使いかた』は、東海テレビ・フジテレビ系にて2023年1月7日より毎週土曜23時40分放送(全8話)。

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