鈴鹿央士、美男美女が集った高校時代を回想 モテ度は「弱火」
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俳優の鈴鹿央士、藤間爽子、若槻千夏、村瀬健プロデューサー、新美有加アナウンサーが27日、都内で開催された木曜劇場『silent』第1話上映会、トークイベントに出席。鈴鹿は自身の高校生活を振り返り、目黒蓮（Snow Man）との撮影中のやり取りも明かした。
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本作は、主人公の青羽紬（川口春奈）が、かつて本気で愛した佐倉想（目黒）、紬と想の同級生で紬の現在の恋人である湊斗（鈴鹿）が織りなす切なくも温かいラブストーリー。藤間は紬の高校時代からの親友・横井真子を演じている。
湊斗と真子が恋愛関係に発展するかについて考えを聞かれた藤間は「真子ちゃん的には、やっぱり親友の元カレってちょっとどうなのかなって」とコメント。ファンとして登壇した若槻は「全員幸せになってほしいなっていう意味では、（湊斗と真子が）くっついても私は応援したいなと思います」と意見を述べた。
高校生活について若槻に「モテたでしょ？」と聞かれた鈴鹿は「僕の学校は県内でも美男美女が集まる学校って言われてて」と回想。「僕は弱火くらい」としたうえで「もっと、“ファイヤー”みたいな人も」とモテ度合いをユニークに表現して会場を沸かせ「（自分は）陰に隠れて、静かに暮らしていました」とも話していた。
藤間は実際に川口と高校の同級生だったことに言及し「ノートを貸したときに、春奈が仕事でなかなか返してくれなくて」と述懐。「『そろそろ返してよ』って言って。そうしたら持ってきて。お詫びにおにぎりを握って、シールを貼って『ごめーん』みたいに言って返してくれた思い出があって。『そんなことあったんだけど覚えてる？』って言ったら『全く覚えてない』って」と笑顔を見せていた。
村瀬プロデューサーはドラマ『マイファミリー』で藤間に魅了されて本作のオファーを送り、その後に藤間と川口の関係を知ったと発言。「こういうミラクルって、僕は信じてて」と語っていた。
その後、現場で目黒とはどんな話をしているのか聞かれた鈴鹿は、目黒から「赤ちゃん」というあだ名をつけられたことを紹介し「ベイビーらしいです」とも。目黒から「めめ」というあだ名を紹介されたことにも触れ「『いつか呼びます』って」とやり取りを明かしていた。
木曜劇場『silent』は、フジテレビ系にて毎週木曜22時放送。
