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高橋一生×橋爪功による花火師親子のファンタジー・ホームコメディ、来年1月期放送 ヒロインに本田翼

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ドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』より(左から)本田翼、高橋一生、橋爪功
ドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』より(左から)本田翼、高橋一生、橋爪功(C)テレビ朝日

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 高橋一生と橋爪功が共演、本田翼がヒロインを務めるドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』が、テレビ朝日系にて2023年1月より毎週土曜23時30分に放送されることが決まった。

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 本作は、ある花火師がたどる不思議な日常を、圧倒的な会話劇で魅せるファンタジー・ホームコメディ。

 舞台は、地方都市で代々続く煙火店(=花火店)。四代目となる父・望月航(こう)を橋爪、その息子・望月星太郎(せいたろう)を高橋が演じる。やがて、「すまん…」という一言を残して、父親が亡くなり、1人取り残された星太郎はひとり途方に暮れることに…。しかし数ヵ月後、死んだはずの父親が、当たり前のように日常に現れて…?

 高橋が「橋爪さんがやりたいと言ってくださっているというのがとても嬉しかった」と語れば、橋爪も「(高橋)一生は『面白い役者だな』と思っていました。ドラマなどでも、見かけるたびに違う面を見せていますから」と、お互いに役者として尊敬の念を抱いている2人。一緒にドラマをやりたいという熱き思いが、本作で実現する。

 その関係性に、本田翼がヒロイン役で参戦。今作がテレビ朝日ドラマ初出演となる。人生の岐路に立ち、星太郎に弟子入り志願する謎の女性・水森ひかりを演じるが、高橋、橋爪との共演は「私からすると別次元の存在。ずっとテレビで拝見していたので、ご一緒できるのがとても光栄ですが、まだ実感がないというのが今の正直な気持ちです」と語る。

 本作の見どころのひとつが、好テンポで繰り出される会話劇の応酬。脚本は、『モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜』(2021年/テレビ朝日系)で向田邦子賞を受賞した橋部敦子によるオリジナル。この脚本に高橋は「演劇の脚本を読んでいる印象」とライブ感を存分に感じ、橋爪も「後半に行くほど、どんどん話が広がっていく」と絶賛。本田も「人間味のある、日々の小さなことが光り輝いている」と期待を寄せる。

 土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』は、テレビ朝日系にて2023年1月より毎週土曜23時30分放送。

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