『silent』“プリンの手話”が話題「かわいい」 プリンを食べたくなる人が続出

女優の川口春奈が主演を務めるドラマ『silent』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第8話が1日に放送。劇中で想(目黒蓮)らが「プリン」の手話を披露する場面があり、視聴者の間で話題となった。
【写真】「かわいい」と話題になった「プリンの手話」 まさにプリンの形
放送前に本作のプロデューサー・村瀬健氏がツイッター(@sellarm)で「今夜の8話はプリンの回。って、プリンの話なわけではないのですが、プリンが食べたくなるかもです。ぜひプリンを用意して夜10時をお迎え下さい」と予告していた第8話。
その予告通り、第8話ではたびたびプリンが登場。想の妹の萌(桜田ひより)がプリンを食べているところに、母・律子(篠原涼子)が「“プリン”って(手話で)どうやってやるんだっけ?」と尋ねると、萌は右手でプリンのような山の形をつくり、お皿に見立てた左手に乗せてプルプルと揺らし、「プリン」と教えた。
その後、紬(川口)と想がカフェでお茶をしているシーンでは、メニューを選んでいる紬が「これ(プリン)、(手話で)どうやるの?」と尋ねると、想は萌と同じくプリンの手話をレクチャー。それを見た紬は「えっ、かわいい」と笑顔を見せ、さっそく手話で「プリン、食べよっかな」と話していた。その後も実家に帰った紬が母・和泉(森口瑤子)とプリンを食べるシーンが描かれるなど、プリンがたびたび登場した。
このまさに「プリン」な手話が視聴者の間では話題に。「プリンの手話かわいい」「プリンの手話する想が可愛すぎる」「プリンの手話もうみんな覚えたね」などの声が続出し、村瀬健プロデューサーが予告していたように、「silentのおかげでめちゃくちゃプリン食べたくなった」という人が続出していた。