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『PICU』第9話 “南”大竹しのぶ、東京の病院で検査を受ける

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ドラマ『PICU 小児集中治療室』第9話より
ドラマ『PICU 小児集中治療室』第9話より(C)フジテレビ

 俳優の吉沢亮が主演を務めるドラマ『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第9話が今夜5日に放送。南(大竹しのぶ)が東京の病院で検査を受ける。

【写真】『PICU 小児集中治療室』第9話 武四郎(吉沢亮)、南(大竹しのぶ)の検査結果を聞く

■第9話あらすじ

 PICUとは小児専門の集中治療室のこと。高度かつ集中した治療が必要とされるおよそ15歳以下の子どもを対象にした、いわば“子どものためのICU”だ。本作は「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われてきた北海道を舞台に、駆け出しの小児科医・志子田武四郎が先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして、1秒でも早くPICUに搬送できる医療用ジェット機の運用を可能にするために奔走する姿を描くメディカル・ヒューマンドラマ。

 「俺が諦められる時間をください。母ちゃんと離れる覚悟ができるための時間を」。武四郎(吉沢)は、膵臓ガンの治療を拒否している母・南にそう言って頭を下げ、一度、東京の病院で検査を受けることに同意してもらう。

 羽田空港に降り立った武四郎と南が向かったのは、丘珠病院のPICU科長・植野(安田顕)から紹介してもらった東京中央記念病院の腫瘍内科医・原口(平原テツ)のもとだった。そこで、いくつかの検査を受ける南。武四郎は、原口医師から検査の結果を聞かされる。

ドラマ『PICU 小児集中治療室』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。

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