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北村匠海&吉沢亮らが受賞 「第35回日本映画批評家大賞」発表

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(左から)吉沢亮、北村匠海
(左から)吉沢亮、北村匠海 クランクイン!

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 「第35回日本映画批評家大賞」受賞者が15日に発表され、作品賞は永田琴監督作『愚か者の身分』、主演男優賞には同作で北村匠海、映画『国宝』で吉沢亮が、主演女優賞には映画『佐藤さんと佐藤さん』の岸井ゆきのが選出された。

【写真】映画『愚か者の身分』作品賞、監督賞、主演男優賞、新人男優賞を受賞 ティザービジュアル

 「日本映画批評家大賞」は、1991年、「金曜ロードショー」でナビゲーターを長く務めた今は亡き水野晴郎が発起人となり、淀川長治、小森和子など、当時第一線で活躍していた現役の映画批評家たちの提唱により誕生。「映画批評家による、批評家だけの視点で選出する、他に類をみない映画賞」として、この上ない愛情を邦画に注ぐ映画批評家たちが作り上げた歴史ある映画賞だ。

 今年もバラエティ豊かな日本映画作品のなかから、映画のプロの目線で厳密に選定された日本映画批評家大賞の各タイトル。2025年公開作品の中で最も優れた映画作品におくられる「作品賞」、すぐれた演技で見る者を魅了した俳優におくられる「主演男優・女優賞」および「助演男優・女優賞」、日本映画の未来を担う俳優におくられる「新人賞」、卓越した映画技術が光った各「技術賞」や、作品・個人のみならず映画に貢献する映画事業から劇場や文化拠点まで幅広く授与対象とする「特別賞」、往年の功績を称えるとともに、さらなる活躍を期待する「ゴールデン・グローリー賞」、「ダイヤモンド大賞」など、本年度は16賞17組に授与される。

 第35回日本映画批評家大賞のテーマは「問うたびに、深くなる輝き。」。この度、キービジュアルもお披露目となった。

 日本映画批評家大賞タイトルには、女流映画評論家の第一人者である南俊子賞(新人男優賞)、小森和子賞(新人女優賞)、編集技師の名匠・浦岡敬一賞(編集賞)、北九州市の映画・芸能資料館設立者である松永武氏の名前を冠した松永文庫賞(特別賞)、日本映画の伝道師・水野晴郎賞(ゴールデン・グローリー賞)、日本映画批評家界の巨匠・淀川長治賞(ダイヤモンド大賞)など、賞タイトルに名前を冠し、映画を愛し貢献した映画人を表敬している。

 なお、授賞式は6月1日に東京国際フォーラム ホールCにて開催。

 「第35回日本映画批評家大賞」受賞作品・受賞者は以下の通り。

■作品賞:『愚か者の身分』(永田琴監督)

■監督賞:永田琴監督『愚か者の身分』

■主演男優賞:北村匠海『愚か者の身分』、吉沢亮『国宝』

■主演女優賞:岸井ゆきの『佐藤さんと佐藤さん』

■助演男優賞:横浜流星『国宝』

■助演女優賞:二階堂ふみ『遠い山なみの光』

■ドキュメンタリー賞:『みらいのうた』(エリザベス宮地監督)

■アニメーション作品賞:『ChaO』(青木康浩監督)

■新人監督賞:小島央大監督『火の華』

■新人男優賞(南俊子賞):林裕太『愚か者の身分』

■新人女優賞(小森和子賞):南琴奈『ミーツ・ザ・ワールド』

■脚本賞:熊谷まどか・天野千尋『佐藤さんと佐藤さん』

■編集賞(浦岡敬一賞):大川景子『旅と日々』

■松永文庫賞(特別賞):NPO 法人メディア・アクセス・サポートセンター

■ゴールデン・グローリー賞(水野晴郎賞)::田中泯『国宝』

■ダイヤモンド大賞(淀川長治賞):長塚京三『敵』

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