黒木華主演『NORA』、イプセンの傑作『人形の家』を現代風にアレンジ スマホ駆使した演出が斬新!
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黒木華が主演を務める舞台『NORA』が、15日に東京・東京芸術劇場 プレイハウスにて開幕。黒木のほか、共演の勝地涼、瀧内公美、鈴木浩介からコメントが到着した。
【写真】ステージに映し出されるスマホの画面が斬新! 『NORA』舞台写真
本作は、19世紀末の初演から今日まで世界各国で上演されるヘンリック・イプセンの『人形の家』を、いまヨーロッパで最も注目を集める演出家の一人であるティモフェイ・クリャービンが、大胆に現代風にアレンジ。クリャービンはイプセンが創出した会話劇を、メッセージアプリでテキストを送り合う“今ならでは”のコミュニケーションで表現。セリフの8割は物語の登場人物たちの手元のスマートフォンを用いてやりとりされ、そのスマホの画面はリアルタイムで舞台上に映し出されるという斬新な演出で届ける。
キャストには、タイトルロールのノラ役の黒木華、ノラの夫・ヘルメル役の勝地涼、ノラの友人クリスティーン役の瀧内公美、ノラを追い詰めるクログスタ役の鈴木浩介という人気も実力も兼ね備えた俳優陣が集結し、ティモフェイと共に、現代版『人形の家』を創造する。
初日を迎え黒木は、「いよいよ『NORA』の幕が開きます。ティモフェイ・クリャービンさんの演出によって、イプセンの『人形の家』が現代ならではの表現で新たな息吹をまといました。長く愛され続けてきたこの物語が、今を生きる私たちにどう響くのか。そして皆さまがどんな思いを受け取ってくださるのか、私自身とても楽しみにしています。劇場でお待ちしております」とコメント。
勝地は「『人形の家』をスマートフォン上のやり取りで描く舞台。僕たちも未知の体験にワクワクしながら稽古しました。みなさんもきっと初めての演劇体験になると思います」と観客の期待をあおる。
瀧内も「視覚的には情報量が多く、不思議な感覚に誘われる作品に仕上がっています」と作品を紹介し、「スマホと格闘しながら、頑張ります!(笑)」と意気込みを明かす。
鈴木は「この作品は観客の皆さんにご覧いただいて初めて完成するものだと感じています。皆さんがどのように受け止め、どんな答えを見つけてくださるのか。その答え合わせができることを、今からとても楽しみにしています」とメッセージを寄せた。
舞台『NORA』は、7月26日まで東京・東京芸術劇場 プレイハウス、8月1日宮城・えずこホール 大ホール、8月15日愛知・春日井市民会館にて上演。
※コメント全文は以下の通り
【黒木華ほか『NORA』キャストコメント全文】
【公演概要】
『NORA』
7月15日~26日:東京・東京芸術劇場 プレイハウス
8月1日:宮城・えずこホール 大ホール
8月15日:愛知・春日井市民会館
◆原作
『人形の家』 ヘンリック・イプセン
◆演出
ティモフェイ・クリャービン
◆出演
黒木華
勝地涼
瀧内公美
鈴木浩介
【公式サイト】https://nora.geigeki-classics.jp