Vシネクスト『リバイスForward 仮面ライダーライブ＆エビル＆デモンズ』、2.10公開決定＆予告解禁

映画

公開日：2022/12/9 11:00

Vシネクスト『リバイスForward 仮面ライダーライブ＆エビル＆デモンズ』ポスタービジュアル（C）2023 石森プロ・ADK EM・バンダイ・東映ビデオ・東映（C）2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

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【動画】Vシネクスト『リバイスForward 仮面ライダーライブ＆エビル＆デモンズ』60秒予告

　本作は2022年8月28日に最終回を迎えたTVシリーズ『仮面ライダーリバイス』（テレビ朝日系）と、12月23日より公開される『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』のその後を描く作品。

　五十嵐大二（日向亘）は、フェニックスの後継組織「ブルーバード」で平和維持のため日々奮闘していた。一方、同組織で隊長を務める門田ヒロミ（小松準弥）の肉体にも回復の兆しが。それは遺伝子工学の権威・市村博士（高橋良輔）の研究の成果だった。

　そんなとき“ギフ亡き新時代のガーディアン”を自称する組織「アリコーン」が出現。彼らはある目的のために、少年少女たちを誘拐・監禁していた。ブルーバードによる救出作戦が展開される中で、ヒロミが被害者のひとり・留美（芹沢凜）を連れ去ったと疑いをかけられ、なんと指名手配されてしまう。さらに、真相を追う大二たちの前には、ヒロミと同じ顔を持つ人物“ムラマサ”（小松）が現れー。

　新たな敵と謎の“悪魔”を前に揺らぐ大二。さらに、半身であるはずのカゲロウ（日向）の裏切りも!?　囚われていた少女・留美に隠された秘密…そして、ムラマサの真実とは。1年間魂のバディ関係を描いてきたリバイスの遺伝子を受け継ぐラストエピソードが幕を開ける。

　解禁されたメインビジュアルには、中央の仮面ライダーライブマーベラス（本作オリジナル新フォーム）、仮面ライダーエビルマーベラス（本作オリジナルライダー）、仮面ライダーインペリアルデモンズ（本作オリジナルライダー）の3ライダーが登場。

　背後には異形の怪人に支配されてるかのようなムラマサとカゲロウの姿と、新たな組織「ブルーバード」として奮闘する大二とヒロミの不安げな表情が浮かび、不穏な空気を感じさせるポスターとなっている。

　予告は、大二の叫びと「ヒロミが指名手配」のニュース映像から始まるもの。真相を追う大二のほか、花（浅倉唯）やヒロミの同期・竜彦（宇治清高）、不敵にほほ笑むジョージ・狩崎（濱尾ノリタカ）が映し出され、さらにカゲロウと大二が決裂してしまうシーンも。

　謎の少女と逃走するも、ムラマサに追い詰められるヒロミ、そしてカゲロウとムラマサと組む場面もあり、再びバディの絆が試される映像となっている。

　Vシネクスト『リバイスForward 仮面ライダーライブ＆エビル＆デモンズ』は、2023年2月10日より期間限定上映。