キャサリン妃、クリスマス感あふれる赤いドレス姿 昨年ピアノを披露したスペシャル番組を宣伝
キャサリン妃がホストを務めるクリスマスのスペシャル番組『Royal Carols: Together at Christmas』の写真がインスタグラムで公開され、クリスマス感あふれる赤いドレスに身を包んだ妃の姿がシェアされた。
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MailOnlineによると、このドレスはイギリスのブランドNeedle & Threadのもので、スパンコールとフラワーモチーフのアップリケがきらびやかなデザイン。妃は2020年にもこのドレスを着ていたそう。
Peopleによると、『Royal Carols: Together at Christmas』は、昨年に続き開催されるロイヤル財団主催のクリスマスコンサート。今月15日にウェストミンスター寺院にて行われ、キャサリン妃と共に、チャールズ国王やカミラ王妃、ウィリアム皇太子も出席。この様子は12月24日に英ITVで放送される。
昨年キャサリン妃はこのコンサートで、スコットランド人シンガー、トム・ウォーカーが歌う『For Those Who Can’t Be Here』の伴奏を披露し、世界を魅了。そんな妃は先月、ツイッターにて「Together at Christmasの最後のキャロルを決定するのを手伝って」とし、3曲の中から投票を募集していた。
コンサートには王室メンバーが出席するほか、チャリティ団体のスタッフや地域のボランティア、医療従事者や軍人などが招待され、人と人とのつながりがもたらす喜びを祝福するという。また今年は、9月に亡くなったエリザベス女王に触れ、女王が生涯を通じて示した義務や共感、信仰、優しさ、思いやり、そして他者へのサポートを称えるそうだ。