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『ルパン三世VSキャッツ・アイ』ジャパンプレミア開催決定 原作・北条司書き下ろしイラストも公開

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Amazon Original『ルパン三世VSキャッツ・アイ』ジャパンプレミア開催決定
Amazon Original『ルパン三世VSキャッツ・アイ』ジャパンプレミア開催決定(C)モンキー・パンチ 北条司/ルパン三世VSキャッツ・アイ製作委員会

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北条司

 Amazon Originalアニメ『ルパン三世VSキャッツ・アイ』のジャパンプレミアが、2023年1月24日に開催決定。併せて、12月22日に発売される「週刊文春エンタ+」にて本作の特集が組まれることも発表。『キャッツ・アイ』原作者の北条司が描き下ろしたイラストが公開された。

【写真】北条司氏描き下ろし「週刊文春エンタ+」表紙イラスト

 本作は、『ルパン三世』アニメ化50周年と『キャッツ・アイ』原作40周年を記念して制作されるW周年記念コラボアニメ。

 舞台は1981年の東京。怪盗キャッツアイとして世間を騒がす美人3姉妹、瞳・泪・愛は、美術展から1枚の絵画を盗み出す。同じ頃、神出鬼没の大泥棒・ルパン三世もまた絵画を盗むことに成功した。両者が盗んだ絵はどちらも、画家ミケール・ハインツの描いた三連作「花束と少女」の1枚。キャッツ三姉妹は伝説的な泥棒の“獲物”が自分たちと同じであると知り、その眼差しに美しい闘志を宿す―。

 この度、配信直前の1月24日に、TOHOシネマズ六本木にてジャパンプレミアの開催が決定した。当日は、本作を一足お先に5.1chの大スクリーンで鑑賞できる本編上映会に加え、ルパン三世と来生瞳、それぞれのボイスキャストをつとめる栗田貫一、戸田恵子、そして静野孔文監督、瀬下寛之監督の舞台挨拶も実施予定だ。

 そして、12月22日に発売される「週刊文春エンタ+ 80年代!少年マンガの熱狂」(文藝春秋刊)にて、本作の配信記念特集『キャッツ・アイ』原作者・北条司描き下ろしイラストによる表紙表裏ジャックのほか、巻頭4ページに渡る北条のロングインタビューと作品紹介が収録された『ルパン三世VSキャッツ・アイ』スペシャル特集をお届け。北条が描く『ルパン三世』のキャラクターがキャッツ三姉妹と絡むファン垂涎必至の夢のコラボシチュエーションとなっている。

 北条は今回のイラストについて「ストーリーを考えながら描くのが楽しかったですね。意外と描きやすかったのは次元でした。いちばん僕の絵に近いと思います。ルパンは難しかったですね。僕が描くと小悪党になってしまい、ちょっと悩みました。このイラストを公開するときは『今回のアニメの内容とは関係ありません』って解説がないと誤解を招くよね。作中にこういうシーンはないですから(笑)」と語った。

 Amazon Original『ルパン三世VSキャッツ・アイ』は、Prime Videoにて2023年1月27日より世界独占配信。

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