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『アバター』断らなきゃよかった! 後悔するマット・デイモンにジェームズ・キャメロン監督がコメント

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ジェームズ・キャメロン監督、『アバター』オファー断ったマット・デイモンにコメント
ジェームズ・キャメロン監督、『アバター』オファー断ったマット・デイモンにコメント クランクイン!

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 『アバター』のジェームズ・キャメロン監督が、同作のオファーを断り、大金を逃したと嘆くマット・デイモンにコメントした。

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 今もなお世界歴代興行収入No.1を誇る『アバター』。2021年のカンヌ国際映画祭で、マット・デイモンが、キャメロン監督から同作へのオファーを受け、利益の10%を受け取る条件を提示されたと告白。「こんな大金を逃した俳優はいないよね」と話し、注目を集めた。

 『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の公開に際し、BBCのインタビューに登場したキャメロン監督が、マットについて聞かれ、「彼は酷く後悔しているな。でも、『マット、君は世界でも有数の映画スターだ。もう忘れろよ』と伝えたいね」と答えた。

 キャメロン監督によると、マットは当時、「ボーン」シリーズの新作を控えており、どうすることもできなかったそう。それで惜しくも出演をあきらめたという。

 『アバター』の続編にマットがカメオ出演する可能性について聞かれると、キャメロン監督は「世界に均衡を取り戻すためにも実現せねば。でも、10%もやらないけどな」と笑いながら答えた。

 Box Office Mojoによると、『アバター』は2009年に公開されて以来、29億ドル以上(約3800億円)の世界興行収入を記録。マットが逃した金額の大きさが窺える。

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