英王室は今年もクリスマスの伝統を継続 チャールズ国王がサンドリンガム・ハウスに王室メンバーを招待
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長く君主を務めたエリザベス女王が亡くなり、代替わりとなった英王室。しかしクリスマスは、これまで同様、スコットランドのサンドリンガム・ハウスにみんなで集まり、一緒に過ごすようだ。
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Just Jaredによると、チャールズ国王とカミラ妃が、今年も例年通りサンドリンガム・ハウスに王室メンバーを招待し、クリスマスを過ごすと発表。「国王陛下と王妃はロイヤルファミリーのメンバーと共に、サンドリンガム教会で行われるクリスマス礼拝に参加します」と述べたそうだ。
新型コロナウイルスのパンデミックが起こる前は、毎年サンドリンガム・ハウスでクリスマスを過ごし、礼拝に参加するため、教会までみんなで歩くのが恒例だった。その様子は例年、メディアでも取り上げられている。
今年は国王夫妻のほか、アン王女と夫のティモシー・ローレンス、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃、夫妻の子どもたち、ジョージ王子とシャーロット王女、ルイ王子、ユージェニー王女と夫のジャック・ブルックスバンク、ベアトリス王女と夫のエドアルド・マペッリ・モッツィ、エドワード王子とソフィー妃、夫妻の子どもたち、アン王女の娘ザラと夫のマイク・ティンダルなどが参加するとみられている。
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