『どうする家康』第2回 “信長”岡田准一、“家康”松本潤を包囲 松平軍がピンチに陥る
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松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)第2回「兎と狼」が15日の今夜放送される。
【写真】信長(岡田准一)に包囲される元康(松本潤)と家臣団 『どうする家康』(NHK総合ほか)第2回「兎と狼」場面カット
第62作大河ドラマとなる本作は、脚本を映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や、ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られる古沢良太が担当。新たな視点で、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を活写していく。
【第2回「兎と狼」あらすじ】
織田軍に包囲され、絶体絶命の松平元康(のちの徳川家康/松本)。だが、なぜか織田信長(岡田准一)は兵を引く。元康は慌てて大高城を飛び出し、瀬名(有村架純)を残す駿府に帰ろうとするが、家臣団は故郷の三河に戻りたいと猛反対。
元康は渋々三河へ向かうが、敵の罠にはまり、重臣の鳥居忠吉(イッセー尾形)が大けがを負うなど松平軍は壊滅状態に。何とか岡崎の大樹寺に逃げ込むのだった…。
大河ドラマ『どうする家康』はNHK総合にて毎週20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。