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【映画ランキング】『THE FIRST SLAM DUNK』7週連続首位! 映画『イチケイのカラス』は3位発進

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1月13日~1月15日の全国映画動員ランキング1位:『THE FIRST SLAM DUNK』

1月13日~1月15日の全国映画動員ランキング1位:『THE FIRST SLAM DUNK』(C)I.T.PLANNING,INC.(C)2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners

 1月13~15日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、映画『THE FIRST SLAM DUNK』が、週末金土日動員ランキング28万4000人、興収4億2800万円を記録し、公開から7週連続1位を達成。封切りから44日間での累計は動員567万人、興収82億7500万円を突破した。

【写真】写真で見る「1月13~15日の全国映画動員ランキング」

 2位も『すずめの戸締まり』が、週末金土日動員19万3000人、興収2億5900万円をあげ先週から同順位をキープ。こちらは累計で動員939万8000人、興収124億8800万円となっている。

 3位は、フジテレビ系月9ドラマで人気を博したリーガルエンターテインメントの劇場版『映画 イチケイのカラス』が、初週金土日動員で18万人に迫り、興収は2億3600万円という数字をあげ初登場。

 公開5週目を迎えた『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、順位を一つ下げて4位に。累計では動員190万人、興収34億円を突破。同じく公開5週目の『Dr.コトー診療所』も、先週から順位を一つ下げ6位に。累計では動員157万人、興収20億円を突破した。

 その他、公開6週目の『ラーゲリより愛を込めて』は7位、公開24週目を迎え1月29日が最終上映となった『ONE PIECE FILM RED』は、圏外から9位に再ランクイン。10位には、2018年に三浦大輔作・演出で舞台化された作品を、自身が監督・脚本を務め映画化した『そして僕は途方に暮れる』が初登場でランクインした。

 1月13~1月15日の全国映画動員ランキングは、以下の通り。

第1位:『THE FIRST SLAM DUNK』
第2位:『すずめの戸締まり』
第3位:『映画 イチケイのカラス』
第4位:『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
第5位:『名探偵コナン 灰原哀物語~黒鉄のミステリートレイン~』
第6位:『Dr.コトー診療所』
第7位:『ラーゲリより愛を込めて』
第8位:『かがみの孤城』
第9位:『ONE PIECE FILM RED』
第10位:『そして僕は途方に暮れる』

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