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『夕暮れに、手をつなぐ』“空豆”広瀬すずの過去に「壮絶」の声 “マンボウ”の素顔にも反響

ドラマ

ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』第2話より
ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』第2話より(C)TBS

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 女優の広瀬すずが主演を務め、King & Princeの永瀬廉が共演するドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系/毎週火曜22時)の第2話が24日に放送。空豆(広瀬)の過去や、アーティスト・マンボウの素顔に反響が集まっている。

【写真】『夕暮れに、手をつなぐ』第2話 マンボウの素顔

 本作は、九州の片田舎で育った野性的でチャーミングな浅葱空豆と都会で育った平凡な海野音(永瀬)が互いに夢を追い、励まし合い、時にはケンカをしながらも笑い合って過ごした23歳の2人の“愛おしい時間”を描いた青春ラブストーリー。

 空豆は千春(伊原六花)のすすめで婚活をすることに。マッチングアプリや街コンを試してみるも、相手との単調な会話にうんざりしていた。空豆は響子(夏木マリ)の息子・爽介(川上洋平)に誘われて異業種交流会という名の婚活パーティーに行くことになる。

 いつもの服装からは一転、華やかにワンピースを着てパーティーに向かった空豆だったが、そこでも会話に疲れてしまう。会場の外で空豆はひとりでいる小さな女の子を見かける。女の子は母親から待ってるように言われたそうで、空豆は女の子と追いかけっこをして遊んだ。

 女の子の母親が迎えに来て、空豆がその場を去る親子を見つめていると、爽介が登場。パーティーはどうかと聞かれた空豆は「おい、作り笑い好かん」と答える。すると爽介も「おいも好かん」と言い、2人はパーティーを抜け出した。

 車の中で爽介が「さっきの女の子かわいかったね」と空豆と遊んでいた女の子の話を振ると、空豆は「おい、あのまま捨てられたけん。おい、母親トイレに行ったまま帰ってこんかった。捨てられたと」と自身の過去を告白。空豆は「重かね。会ったばっかの人に何言っとっとやろ。おかしか」と笑うのだった。

 いつも天真らんまんな空豆の過去が少し明かされた第2話。母親に捨てられたという過去に視聴者からは「空豆ちゃんの人生壮絶すぎる」「つらすぎる」「まじか」「想像以上に重かった」などの声が相次いだ。

 また今回は、仮面を被っていたアーティスト・マンボウの素顔が明かされた。事務所で音と会ったマンボウが仮面を外すと、マンボウを演じているのは増田貴久だったことが発覚。視聴者からは「まっすー!」「めちゃくちゃカッコイイ」「どう絡んでくるのか楽しみ」「マンボウはまっすーだったのね」「びっくり」などの反響が集まっている。

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