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石野真子×鈴木一真、『警視庁アウトサイダー』第5話ゲスト出演 因縁の事件の核心を握る男女演じる

ドラマ

ドラマ『警視庁アウトサイダー』第5話より
ドラマ『警視庁アウトサイダー』第5話より(C)テレビ朝日

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西島秀俊

濱田岳

上白石萌歌

石野真子

鈴木一真

 西島秀俊が主演を務め、濱田岳と上白石萌歌が共演するドラマ『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第5話(2月2日放送)から、石野真子、鈴木一真が本格参戦。因縁の事件の核心を握る男女を演じる。

【写真】“信濃一家”組長・当麻秀和を演じた鈴木一真の不穏な場面写真

 ミステリー作家・加藤実秋の同名小説を実写化する本作は、スネに傷を持つグレーな刑事たちが、秘密を隠しながら、互いに利用し合い、それぞれの正義を見いだしていく…という異色刑事ドラマ。西島が《見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事・架川英児》、濱田が《一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事・蓮見光輔》、上白石が《安定した就職先として警察を選んだ新米刑事・水木直央》というクセの強いキャラクターにふんし、ワケありトリオを結成。警察組織の中で異質な存在=アウトサイダーである3人が持ちつ持たれつ、さまざまな難事件に挑んでいく。

 石野真子が演じるのは、春蘭市のバーでママを務めていた女性・小浜三代子。近年、やさしい母親役で温かいオーラをふりまくことも多い石野が、本作では夜の世界に生きる女性をあでやかに演じる。

 そして、鈴木一真が演じるのは、暴力団“鷲見組”の傘下で、長野春蘭市を根城にする“信濃一家”の組長・当麻秀和。鈴木は現在、米ロサンゼルスを拠点に映画や舞台、ファッションデザイナーなど多彩に活躍しており、日本のテレビドラマに出演するのは『探偵・由利鱗太郎』(2020年/関西テレビ・フジテレビ)以来、約2年半ぶり。これまでも不穏な空気をまとった悪役を多数演じ、そのたびに話題となった鈴木が、今回もスマートなルックスの内側に底知れぬ恐ろしさを秘める“危険人物”を体現する。

 この2人は、光輔の父・梶間優人(神尾佑)が冤罪(えんざい)に巻き込まれたホステス殺しに濃密に絡んでいるに違いない人物。さらには、架川が追う“敵”ともどうやらつながっているようで…。“最も警戒すべき男女”が第5話にして姿を現し、展開を加速させていく。

 木曜ドラマ『警視庁アウトサイダー』は、テレビ朝日系にて毎週木曜21時放送。

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