カイリー・ジェンナー、パリの夜を楽しむ大胆スタイル ファッション・ウィークでは何かと話題に
ファッション・ウィークが開催されたパリに滞在していたカイリー・ジェンナー。ボンデージを思わせる大胆なジャケットで、ディナーを楽しんだようだ。
【写真】カイリー・ジェンナー、大胆ジャケットのボンテージ風ファッション
現地時間1月24日、パリでディナーを終えたカイリーがキャッチされた。この夜の彼女は、フロント部分が大胆にカットアウトされ、胸元を強調するように太いベルトがあしらわれたLado Bokuchavaのジャケットに、深いスリットの入ったミディ丈スカートをコーデ。
足元にはバックルのついたポインテッドブーツをチョイスし、シックな黒のミニバッグとシアーグローブを合わせ、エレガントにカールさせたヘアと、ダークパープルのアイシャドウとボルドーのリップで、ボンデージファッションを思わせるオールブラックのルックを完成させた。
カイリーはこの日のルックをインスタグラムでも公開。ベッドの上で妖艶な表情を浮かべながら、ブドウを片手にポーズを取る写真など、数枚をファンにシェアした。
今年のパリ・ファッション・ウィークでは、カイリーは何かと注目の的。先日は、首つり縄を想起させるジバンシイのネックレスを身に着けた姿をキャッチされ、物議を醸した。またスキャパレリのショーでは、大きなライオンの頭(本物そっくりに作られたニセモノ)がデザインされた同ブランドのドレスを纏って会場入りし、その頭部がリアルすぎたため賛否を呼ぶことに。ただしこのドレスはショーでランウェイを歩いたモデルたちも着用。動物愛護団体PETAからは、娯楽やエゴのための狩猟(トロフィーハンティング)の残酷さについて会話するきっかけを与えるとして、意外にも称賛を受けていた。
引用:「カイリー・ジェンナー」インスタグラム(@kyliejenner)