『舞いあがれ！』幸せいっぱいの“八神先生”中川大輔に視聴者ザワつく「少し気になる…」
ドラマ
関連 :
福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ！』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第18週「親子の心」（第82回）が30日に放送され、久留美（山下美月）が舞（福原）たちに婚約を報告。パートナーの八神（中川大輔）と食事をともにすると、彼のキャラクターに対して、ネット上には「こんな感じなんだ」「少し気になる…」といった反響が寄せられた。
【写真】明日の『舞いあがれ！』場面カット 貴司（赤楚衛二）は編集者のリュー北條（川島潤哉）からある提案をされる
“夜7時から貸し切り”の貼り紙のあるうめづで、悠人（横山裕）がお好み焼きを食べているところに、舞たちが貴司（赤楚衛二）を連れて祝いに訪れる。貴司が長山短歌賞を受賞したお祝いの会。貴司の両親への言葉に雪乃（くわばたりえ）は感極まる。
そこへ久留美が遅れて店に到着。そして皆に、同じ病院で働いている八神を紹介し、彼と婚約したことを報告する。
祝福ムードの中、勝（山口智充）が作るお好み焼きに舌鼓打つ八神。そして久留美から、すっかり有名人になった悠人を紹介された八神は「テレビよう出てますよね!?」と声を上げ「いや〜感激です！ こんなとこで有名人と会えるなんて」と大興奮。この言葉に雪乃は思わず「“こんなとこ”はないんちゃう？」とツッコむ。
その後、八神は自分からプロポーズしたことを明かしつつ、舞たちの前でノロケてみせると、久留美は「ちょっとぉ…ほんまに恥ずかしい」とポツリ。さらにご機嫌な様子の八神は舞と貴司に突然「僕らとダブルデートしましょ」と提案する。これに舞と貴司は思わず「え？」と声を揃え、ただの幼なじみだと説明。すると八神は「ほな舞さん、もしよかったら若いドクター紹介しますよ」と話すと、久留美は小声で「ちょ…やめて」とたしなめるのだった。
舞たちの前で饒舌に振る舞う八神の姿に、ネット上には「八神先生ってこんな感じなんだ」「けっこうガツガツくる」「ちょっと軽いww」などの声や「幸福度MAXとはいえ、前のめりなお喋りは少し気になる…」「ちょっと曲者っぽいw」「天然なとこが今後波乱起きそう…」といったコメントが集まっていた。
