安達祐実、ディーン・フジオカの亡き妻役で『星降る夜に』出演
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吉高由里子が主演を務め、北村匠海が共演するドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)で、ディーン・フジオカの亡き妻役を安達祐実が演じることが発表された。
【写真】鈴(吉高由里子)と一星(北村匠海)の恋にも進展が?
本作は、孤独に生きる35歳の産婦人科医・鈴と、音のない世界で生きる10歳下の遺品整理士・一星が、運命の恋を育んでいくヒューマン・ラブストーリー。
第1話にしてテレ朝ドラマ歴代最高となる初回見逃し配信再生数300万回突破の快挙を達成した本作。先週放送の第2話では、早くも物語が加速することに。ラストシーンでは、一星(北村)が「雪宮鈴、好きだ」と手話で愛の告白。鈴(吉高)の驚いた表情とともに幕を閉じるや、SNS上には「ストレートな告白が最高過ぎる。最後の一星くんの表情に引き込まれた」「告白シーンが美しくて全部もってかれた。さすがの吉高由里子×北村匠海だった」と熱烈投稿が続出した。
そんな本作の第3話が本日31日にオンエア。ついに動き出した恋は、今夜まさかの「ステイ」状態となり、“トライアングルラブ勃発信号”までも点滅する。さらに安達祐実が45歳のポンコツ新人ドクター・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)の妻・彩子役で登場。物語が大きく動き出す。
上司である鈴に患者への対応を叱られたときに、「大出血」という言葉に思わず、ふと自分の過去を回想した深夜。ポンコツ愛されキャラの彼が抱える、妻・彩子にまつわる悲しい過去と、10年前に鈴と深夜がすでに出逢っていたという衝撃の真実が、ついに明らかになる。
そして鈴と一星の恋にも“裏切りの新展開”? 第2話ラストで一星が手話で告白し、今夜放送の第3話では2人がキスする…と思いきや「待て。まてまてまて。とりあえず、ステイ!」。急展開に戸惑った鈴が、歳の差を理由に一星のキスを寸前で制止する。さらに深夜が明かした衝撃の過去に鈴が涙しているところを一星が目撃したことから、トライアングルラブが勃発する。
ドラマ『星降る夜に』は、テレビ朝日系にて毎週火曜21時放送。