英キャサリン皇太子妃、全身真っ赤なパンツスーツ姿でイベントに出席

幼少期の重要性にスポットライトを当てるキャンペーンを立ち上げたばかりのキャサリン皇太子妃。これを祝うイベントが開催され、全身真っ赤なパンツスーツ姿で会場を訪れた。
【写真】キャサリン皇太子妃、パワーみなぎる真っ赤なパンツスーツ姿
現地時間1月30日、ロンドンの英国映画テレビ芸術アカデミーにて、The Royal Foundation Centre for Early Childhoodが主催するイベントが開催され、ウィリアム皇太子と共にキャサリン妃が出席した。
この日、キャサリン妃はアレキサンダー・マックイーンの真っ赤なパンツスーツに合わせ、ミュウミュウのスウェードクラッチと、ジャンヴィト・ロッシ(Gianvito Rossi)のパンプスを同色でコーデ。ハイブランドのアイテムにまぜ、イヤリングはお求めやすいCHALKのものをチョイスした。
The Royal Foundation Centre for Early Childhoodは、妊娠期から幼少期における子どもたちのケアと教育に力を入れているキャサリン妃が、2021年に設立。先日妃は、このセンターがShaping Usキャンペーンを行うと発表した。
このキャンペーンは、幼少期の最初の5年間がその後の人生を形作るとして、この期間の重要性を周知するもの。妃は声明で「この時期は、人生の基礎となる土台を築きます。自分自身を知る時期であり、他者や、私たちが暮らす世界を理解する時期でもあります。しかし社会として、我々は人生の後半により多くの時間とエネルギーを費やしてきました。私は、この長期的なキャンペーンによって、これを変えていこうと固く決意しました」と述べている。