『初恋DOGs』「負け犬だ」“ソハ”ナ・イヌの言葉に“快”成田凌あ然 ネットも動揺「心にもないことを…」

関連 :
清原果耶が主演し、成田凌とナ・イヌが共演するドラマ『初恋DOGs(ドッグス)』(TBS系/毎週火曜22時)の第8話が19日に放送され、ソハ(ナ・イヌ)が快(成田)に厳しい言葉を浴びせると、ネット上には「胸が苦しい」「心にもないことを…」「悪者にならないで」などの反響が寄せられた。
【写真】快(成田凌)と対峙するソハ(ナ・イヌ)
快に思わずキスをしてしまった愛子(清原)だったが、自分の大胆すぎる行動に混乱し、快に対して思ってもみない言葉を口にしてしまう。一方、プライベートを週刊誌に追われたことを機に、自分の存在が周囲に迷惑をかけることになるのではないかと悩むソハは、愛子への自分の気持ちに密かに蓋をし、彼女と快の関係を後押しする。
そんな中、快が院長を務めるしろさき動物病院で誤診疑惑が浮上。またネット上には病院への悪意ある書き込みが続出し、さらに未承認治療薬を使用した疑いがあると、農水省の職員が聞き取りにやってくる…。
ある日、ソハは自分のせいで快の病院がトラブルに見舞われていることを知ってしまう。騒動によって患者が減少していくと快は、愛子とソハに、病院を売却する考えがあると打ち明ける。快は「できるなら続けたい」としながらも「僕が身を引いた方がいいなら、その方が…」とつぶやく。
するとソハは険しい表情で「負け犬だ」とキッパリ。続けて「逃げるんだな、快さんは」と言い「俺も帰る。ソウルの家に。ここにいると弱くなる。快さんみたいに」と話す。快があ然としつつ「なら、勝手にしろよ」と応じると、ソハは「するよ。帰る。もういらない。もう全部いらない」と言い切り、家を出ていってしまう…。
快や愛子から敢えて離れようとするソハの姿が描かれると、ネット上には「切なすぎて胸が苦しいです…」「心にもないことを…」「やだーー自分から悪者にならないで」「空気よみすぎててつらい」「自己犠牲ヒロインやん…」といった声が集まっていた。