「スター・ウォーズ」シリーズ最新作『マンダロリアン』シーズン3、製作陣＆キャストらの作品愛が詰まった特別映像
海外ドラマ
「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズの最新作『マンダロリアン』シーズン3（ディズニープラスで3月1日から日米同時配信）より、製作陣やキャスト、ファンらの作品への愛が詰まった特別映像、新キービジュアルが解禁された。
【動画】『マンダロリアン』シーズン3、作陣やキャスト、ファンらの作品への愛が詰まった特別映像
巨匠ジョージ・ルーカスが生み出した『スター・ウォーズ エピソード 6／ジェダイの帰還』のその後の世界を舞台に、賞金稼ぎ“マンダロリアン”と、フォースの力を秘めた子ども“グローグー”の危険な冒険が描かれる『マンダロリアン』。2019年にシーズン1、2020年にシーズン2が配信されるや、批評家やファンから“完璧な『スター・ウォーズ』”と絶賛された。
待望のシーズン3の配信が約1ヵ月後に迫る中、特別映像が解禁。イベント会場で、会場を埋め尽くしたファンがマンドー（マンダロリアン）のヘルメットを手に掲げ「マンダロリアン！ マンダロリアン！」と熱狂する様子から始まる。
ステージには、製作総指揮のキャスリーン・ケネディ、ジョン・ファヴロー、デイヴ・フィローニが登壇。ファブローは「ファンだから（イベントに）参加した」「『スター・ウォーズ』を作れただけで幸せだ！」などと語り、フィローニは「我々の想いは君たちと一緒だ」とファンに語りかけ、「レガシーを大切にしないと」「（グローグーは）若い世代にとって、私のR2‐D2と同じような存在」と言葉に力を込める。製作陣が熱い想いを口々に語っていくなか、さらに、マンダロリアン役のペドロ・パスカルが登場し、ファンに向かって「愛してるぞ！」と叫び盛り上げる。
映像にはさらに、ハリウッドスターのドウェイン・ジョンソンがグローグーを大事そうに抱くSNSショット、人気アニメーション『シンプソンズ』にグローグーが登場するシーン、「スター・ウォーズ」の生みの親ジョージ・ルーカスが撮影現場を訪れグローグーを抱っこする姿、ルークを演じたマーク・ハミルが撮影現場でグローグーに「人気スターさん」と笑顔を見せる姿に加え、シーズン2でレジェンドキャラクターのルーク・スカイウォーカーがサプライズ登場した時のファンの反応動画が次々と映し出されていく。
そして最後は、マンダロリアンがグローグーを膝に乗せて飛び立つ姿や、グローグーがフォースを駆使して敵を吹き飛ばす場面など、迫力満載の本編映像が披露されて締めくくられている。
最新のキービジュアルは、マンドー（マンダロリアン）が、かつてマンダロリアンのジェダイが作った黒いライトセイバーの“ダークセイバー”を手に立つ姿が描かれたもの。シーズン2で教義を破りヘルメットを脱いだマンドーの運命はそうなるのか、まだまだ謎の多いグローグーの過去は明かされるのか。シーズン3への、「スター・ウォーズ」ファンの期待が高まる。
『マンダロリアン』シーズン3は、ディズニープラスにて3月1日より日米同時配信開始。
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