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『100万回 言えばよかった』“直木”佐藤健が“悠依”井上真央にバックハグ 悲しい現実にネット涙「世界一辛い」

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ドラマ『100万回 言えばよかった』第4話より
ドラマ『100万回 言えばよかった』第4話より(C)TBS

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 女優の井上真央が主演を務め、佐藤健と松山ケンイチが共演するドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系/毎週金曜22時)の第4話が3日に放送され、直木(佐藤)が悠依(井上)にバックハグをしようとする姿が描かれると、ネット上には「世界一辛い」「大号泣」などの声が相次いだ。

【写真】悠依(井上真央)は直木(佐藤健)の口笛の音を聞く 『100万回 言えばよかった』第4話場面カット

 ある日、河川から直木の携帯電話が発見される。依然、殺人事件の容疑者にされたままの直木は、自分の遺体が見つかっていないことを不審に思い、行方不明の自分の身体を捜し始める。

 一方、悠依の元に英介(荒川良々)から、こども食堂に来ていた子の一人が行方不明だという電話が。直木も協力し、とある山間部に子どもを捜しに行く。子どもは無事に発見されるものの、そこで直木は自分の遺体を見つけてしまう。

 警察の霊安室へ運ばれた直木の遺体と対面した悠依。彼女が遺体の頬に触れる様子を少し離れたところから直木が見つめている。その後、別室へ移動した悠依は憔悴しきった様子で「許せない…誰が直木をこんな風にしたの…?」と憤りをあらわにする。

 怒りや悲しみ、やりきれなさが入り混じった表情で「もう一度、直木に触りたい…って、ずーっとずーっと思ってた…なのに、なのになんで…」ともらす悠依を慰めようと、直木はそっと後ろから彼女を抱きしめようとするのだった。

 直木が悠依にバックハグをしようとする姿が描かれると、ネット上には「こんな悲しいバックハグあるかよ」「世界一辛いバックハグ」「切ない。しんどい。つらい…」といったコメントが続出。さらに「だめだ涙出てきたつらすぎる」「大号泣なんやけど」「涙とまらない」などの反響も巻き起こっていた。

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