モグライダー、大島麻衣らウワサ大好き芸能人が集合 芸人たちの間に激震が走った「あの夏のゴシップ」とは!?
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今夜2月8日21時放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)は、「どうして人はウワサ話が好き?ウワサ好き徹底分析SP」。ゲストは、大島麻衣、岡野陽一、高橋真麻、野々村友紀子、みなみかわ、モグライダー(芝大輔、ともしげ)、森田哲矢(さらば青春の光)。芸能界でも屈指のウワサ好きたちが集まり、ゴシップ集めの方法や、それぞれが持っているウワサ好きとしての美学まで語り尽くす。
【写真】情報通の野々村友紀子や森田哲矢ら
芸能界でも屈指のゴシップ通として有名なさらば青春の光・森田によると、「ウワサ集めは体力仕事で、めちゃめちゃキツい!」という。まだ誰も知らないゴシップを聞くために、どれだけ仕事で疲れていても、週刊誌の記者との飲み会があれば絶対に行くんだとか。
「字が読めるようになった時から週刊誌を読んでいた」というほどゴシップ好きの高橋真麻は、“高橋英樹の娘”“アナウンサー”という肩書を駆使して、芸能人や記者など、独自の情報網を築いていることを明かす。
森田によると、「(情報源としては)記者と飲むのが一番アツい!」そうで、芸能界で話題になった大きいネタや、いろいろな事情で世に出せないウラ話などをエース級の記者から仕入れているのだという。高橋は、フジテレビ時代にアナウンス室の人間模様をよく観察していたそうで、「あの人とあの人がいつも一緒に帰る」「あの2人が室長と会議室に入った…結婚するかも!?」など予想していたんだとか。
そんな情報通のゲストたちに、吉田敬(ブラックマヨネーズ)が、「去年の夏に、ある中堅芸人が女性関係で大変なことになるっていうウワサを聞いた」と切り出す。ただ、結局誰の話かは分からず、ニュースにもならずで、ずっと気になっていたという。そんな重大ゴシップについて、明石家さんまが「コレは森田に聞いた方が早いよ!」と聞いてみると、森田が重い口を開く…。
自身のYouTubeチャンネルでさまざまなゴシップを話して、“女性版ガーシー”とも呼ばれている大島麻衣は、自分がゴシップ好きになったのは「もともと人見知りで、ロケバスでの話題作りをするためだった」と明かす。ゲストたちにとって、ウワサ話は撮影現場でのコミュニケーションツールの一つなんだとか。
すると、みなみかわが「実は一番情報をもっているのは、テレビの音声さんじゃないか?」という説を披露。森田も「収録の合間にする芸能人のおしゃべり、絶対聞こえていますよね!」と疑いの目を向けると、野々村からも「『バイキング』は、CM中にマイクを握りつぶして話していた!」と驚きの対策をとっていたことを明かす。ウワサ好きたちも警戒する音声さんに、「どこまで聞こえているの?」と真相を聞いてみるが?
そんなウワサ好きのゲストたちは、よく「口が軽そう」と誤解されるというが、実は彼らなりのマナーがあるという。岡野が「初心者は情報源をしゃべりがち、俺たちは絶対にそれを言わない!」と力説すると、全員が「そうそう!」とうなずく。みなみかわも「ウワサでお金を稼ぎたくはない」と一線を引いていて、それぞれの美学を持っていると語る。しかし森田にはある悩みがあるそうで、「ウワサ好きにイケメンが1人もいないんですけど、顔に出るんですか?」と評論家にまさかの質問。すると、「顔じゃなくて、ファッションで口が堅いかがわかる」と意外な答えが。
そのほか、ゲストたちがちょっとした話題作りに使うという「誰も傷つけないライトゴシップ」など、ウワサのプロだからこそ語れる小ネタも満載。ウワサ好き芸能人たちの意外な情報源や悩みが明かされる。
『ホンマでっか!?TV』は、フジテレビ系にて2月8日21時放送。