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『舞いあがれ!』「友達でおりたい…」“舞”福原遥の思いに共感も「恋心を封印してる」の声も

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連続テレビ小説『舞いあがれ!』第91回より
連続テレビ小説『舞いあがれ!』第91回より(C)NHK

 福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第19週「告白」(第91回)が10日に放送され、舞(福原)が親友の久留美(山下美月)に、幼なじみ・貴司(赤楚衛二)への複雑な思いをもらす様子が描かれると、ネット上には「舞の気持ちに共感」や「恋心を封印してる」といったコメントが相次いだ。

【写真】『舞いあがれ!』第91回場面カット 貴司(赤楚衛二)と史子(八木莉可子)の姿に複雑な表情の舞(福原遥)

 福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第19週「告白」(第91回)が10日に放送され、舞(福原)が親友の久留美(山下美月)に、幼なじみ・貴司(赤楚衛二)への複雑な思いをもらす様子が描かれると、ネット上には「舞の気持ちに共感」や「恋心を封印してる」といったコメントが相次いだ。

 舞は仕事を終わらせ、貴司と一緒に物産展へ行こうとデラシネを訪ねる。するとそこでは貴司が出版社の編集者・リュー北條(川島潤哉)に新作の短歌を見せていて、史子(八木莉可子)が店番をしていた。

 北條は貴司の作品を批評し、内容について理不尽と思える要求をする。黙って見ていた舞が北條に意見しようとした瞬間、史子が「お言葉ですが…」と北條に歩み寄る。そして史子は貴司の“1番のファン”だと自称しつつ北條に意見を述べる。その様子を舞は複雑な表情で見つめる。

 物産展の後で自宅へ戻った舞は、親友の久留美と言葉を交わす。「貴司くんも来れたら良かったのになぁ」とつぶやく久留美に、舞は、貴司が北條から“自分の中の本当の気持ちに向き合え”と言われていたと説明。これを聞いた久留美は「舞もやで」と返し「貴司くんのこと、好きなんやろ?」と聞く。

 久留美からの問いかけに、「貴司くんとは…友達でおりたいねん」と舞。続けて、告白をしたら今の関係に戻れなくなると話しつつ「私な、貴司くんにとって、なんでも話せる幼なじみのままでおりたいねん」と打ち明けるのだった。

 舞が吐露した貴司への思いに、ネット上には「舞の気持ちに共感」「あー…関係性壊れるの怖いのはわかる」「恋人失うより心通った幼なじみ失う方が辛いなぁ」などの声が。一方で「それは好きってことやよ」「恋心を封印してるって事だよ〜」「舞、やっぱり貴司のこと好きなんだなぁ」といった指摘も集まっていた。

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