コリン・ファレル、13歳のイケメン息子とアカデミー賞に出席
第95回アカデミー賞で、コリン・ファレルが13歳の息子ヘンリーと一緒にレッドカーペットに登場。お揃いのタキシードで米映画の祭典を楽しんだ。
【写真】コリン・ファレル、13歳の息子とおそろいのタキシードがカッコイイ!
3月13日(日本時間)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターにて第95回アカデミー賞授賞式が開催され、『イニシェリン島の精霊たち』で主演男優賞にノミネートされていたコリン・ファレルが、息子のヘンリーと一緒にレッドカーペットに登場した。
2人は、ドルチェ&ガッバーナの黒いシルクサテンの襟が艶やかなベルベットジャケットと、ウールのパンツ、ボウタイとドレスシューズで揃え、コリンは襟元に、自身の母国で映画の舞台でもあるアイルランドの国旗を身に着けた。2人は仲良くカメラの前でポーズを取り、嬉しそうにハグする様子もキャッチされた。
コリンには、それぞれ元パートナーとの間に、19歳の長男ジェームズ・パドレイグ・ファレルと、13歳の次男ヘンリー・タデウシュ・ファレルがおり、シングルファーザーとして育てている。本作でゴールデングローブ賞を受賞した際は、「家で息子たちが見てくれています。ジェームズとヘンリー、僕の愛する大事な人、大好きだよ」と述べていた。
今月初めにVanity Fairの取材を受けた際には、授賞式にヘンリーと一緒に参加するとコメント。この賞レースの間多忙だったコリンだが、息子に「せっかくだから楽しんで!」と励まされたことを明かしていたそうだ。「25年間の俳優生活で、今回が初めてのことだから、楽しもうと思ってる」と述べていた。