【中間発表!】1月期「好きな冬ドラマ」ランキングTOP10
1月期放送の連続ドラマも、そろそろ中盤戦。果たして視聴者はどんな作品に注目しているのか。ここでは現在放送中の1月期ドラマの読者アンケートをもとに、TOP10を発表しよう。
【写真】中間発表! 1月期「好きな冬ドラマ」ランキング 出演者フォトギャラリー<10枚>
今回の結果は、クランクイン!が2023年2月9日~13日の5日間で「あなたの好きな冬ドラマは?」と題した中間アンケートを実施し、集計したもの。投票は1人につき最大3つの番組まで。1016名から回答があった。
10位 『リエゾン-こどものこころ診療所-』(得票数33票)
山崎育三郎
第10位は山崎育三郎が主演し、松本穂香がヒロインを演じるドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)。累計100万部突破の、ヨンチャン(原作・漫画)、竹村優作(原作)による同名漫画を実写化した本作は、郊外の児童精神科クリニックを舞台に、自らも発達障害を抱える院長と研修医が、発達障害をはじめ、さまざまな生きづらさを抱える子どもとその家族に真っすぐに向き合い、寄り添っていく姿を描く、新しい医療ドラマ。
9位 『大奥』(37票)
仲里依紗
よしながふみの同名コミックを実写化したドラマ10『大奥』(NHK総合/毎週火曜22時)は第9位に。本作は、3代将軍・家光の時代から幕末・大政奉還に至るまで、男女が逆転した江戸パラレルワールドを舞台に、ジェンダー、権力、病など、現代社会が直面する課題を大胆な世界観で鮮やかに描く時代劇。ドラマ版の脚本は森下佳子が担当。“男女逆転・大奥”の世界に新しい息吹を吹き込み、壮大で豪華絢爛(けんらん)な映像世界で描くとともに、時代を超える普遍的なまなざしで“人々の悲しみ”“愛”“葛藤”に寄り添う。
出演は、3代将軍・徳川家光役に堀田真由、万里小路有功役に福士蒼汰、5代将軍・徳川綱吉役に仲里依紗、右衛門佐役に山本耕史、8代将軍・徳川吉宗役に冨永愛、水野祐之進役に中島裕翔がふんする。
8位 『忍者に結婚は難しい』(得票数40票)
菜々緒
第9位にランクインしたのは、菜々緒が主演を務め、鈴木伸之が出演するドラマ『忍者に結婚は難しい』(フジテレビ系/毎週木曜22時)。本作は「ルパンの娘」シリーズなどで知られるユーモアミステリーの旗手・横関大の原作をドラマ化した忍者ラブコメディ。「超実力主義」の甲賀忍者・蛍(菜々緒)と「超保守主義」な伊賀忍者・悟郎(鈴木)は互いの正体を知らずに結婚。蜜月の時をすぎて、離婚の危機に直面した2人の姿をコミカルに描いていく。
7位 『100万回 言えばよかった』(得票数75票)
井上真央
井上真央×佐藤健×松山ケンイチの共演が話題の金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系/毎週金曜22時)は第7位。本作は、ドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京系)や連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合)を手がけた脚本家・安達奈緒子が完全オリジナルで描くファンタジーラブストーリー。数奇な運命に翻弄(ほんろう)されながらも奇跡を起こそうとする3人の男女の姿をつづっていく。
6位 『星降る夜に』(得票数97票)
吉高由里子
第6位にランクインしたのは吉高由里子が主演を務め、北村匠海が共演するドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)。このドラマは脚本家・大石静の完全オリジナル作品となるヒューマン・ラブストーリー。のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる35歳の産婦人科医・雪宮鈴(吉高)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村)が運命の恋を育む姿が描かれている。
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