三浦透子、MEGUMIらドラマ10『大奥』8代・徳川吉宗編追加キャストに決定
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よしながふみの同名コミックを実写化したドラマ10『大奥』(NHK総合/毎週火曜22時)第8回より始まる「8代・徳川吉宗編」の追加キャストとして、三浦透子、MEGUMI、片桐はいりらの出演が決定した。
【写真】徳川家重役を演じる三浦透子
本作は、3代将軍・家光の時代から幕末・大政奉還にいたるまで、男女が逆転した江戸パラレルワールドを舞台に、ジェンダー、権力、病など、現代社会が直面する課題を大胆な世界観で鮮やかに描いたよしながふみによる同名漫画の実写化。ドラマ版の脚本は森下佳子が担当。“男女逆転・大奥”の世界に新しい息吹を吹き込み、壮大で豪華絢爛(けんらん)な映像世界で描くとともに、時代をこえる普遍的なまなざしで “人々の悲しみ”“愛”“葛藤”に寄り添う。
この度、第8回より始まる「8代・徳川吉宗編」の追加キャストが決定した。徳川家重役を演じるのは三浦透子。吉宗(冨永愛)の長女で9代将軍だが、言語・排尿障害などを持つ。江戸の町奉行で吉宗の側近・大岡忠相役にはMEGUMI。小石川養生所を開所し、赤面疱瘡解決へ尽力する医者・小川笙船役に片桐はいり。
また、家重(三浦)の小姓頭・大岡忠光役を岡本玲、家重の小姓で彼女を献身的に支える龍役(後の田沼意次)を當真あみが演じる。
ドラマ10『大奥』はNHK総合にて毎週火曜22時放送。