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『大病院占拠』“武蔵”櫻井翔、「警察内部に鬼がいる」と予想 考察集まる

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ドラマ『大病院占拠』第6話より
ドラマ『大病院占拠』第6話より(C)日本テレビ

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 櫻井翔が主演するドラマ『大病院占拠』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第6話が18日に放送。警察内部の鬼に関してさまざまな考察が集まった。

【写真】『大病院占拠』第6話 武蔵(櫻井翔)、「警察内部に鬼がいる」と予想

 武蔵(櫻井)は界星堂病院の院長・播磨(津田寛治)が犯した罪を暴くため、相模(白洲迅)と共にホテルオシマに潜入する。青鬼(菊池風磨)が指定した時刻までに播磨の罪を明らかにしなければ、播磨の命はない。

 青鬼との約束の時間になり、武蔵は播磨が3名の死因を隠蔽したと告白。3名はホテルオシマで亡くなっていたが、播磨は3名の死因を交通事故として偽装していた。播磨はホテルの副支配人・対馬に口止め料を払い、3名の宿泊記録を消去させていたのだ。

 武蔵は播磨の罪を明かしたが、青鬼は「それでおしまいですか? 院長はどうして3人の死を隠蔽したんですか? 本当の死因はなんだったんですか?」と次々に質問。武蔵がすべての罪を暴けなかったにも関わらず、青鬼は播磨を解放した。県警に混乱が生じる中、武蔵は県警の動きが鬼に筒抜けになっていることから「警察内に鬼がいる」と推測する。

 播磨は取調室で青鬼からのメモを目にする。播磨の椅子には爆弾が仕掛けられており、メモには「椅子の下に爆弾 立ち上がると爆発 誰かに言うと爆発 武蔵刑事を呼べ」と書かれていた。武蔵が播磨に呼ばれて取調室に向かうと、取調室の様子も「百鬼夜行ちゃんねる」で配信される。青鬼は武蔵に「これから刑事としての腕前を見せていただきます。1時間以内に院長に残りの罪を自供させてください」と告げるのだった。

 警察内にいるらしい鬼に関して視聴者からは「警察内部の鬼が気になる」「誰?」「みんな鬼に見えてくる」などの反響や「警察側の内通者は一人じゃなさそう」「警察内の鬼は、駿河さんと予想」「和泉は武蔵の味方でいてほしい」「和泉も怪しい」などの考察が集まっている。

 土曜ドラマ『大病院占拠』第7話は、日本テレビ系にて25日22時放送。

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