『どうする家康』木村昴、渡辺半蔵守綱役で登場にネット爆笑「ジャイアンみがすごい」
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松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』（NHK総合ほか）第7回「わしの家」が19日に放送され、声優で俳優の木村昴が渡辺半蔵守綱役で登場。豪快なキャラを演じると、ネット上には「ジャイアンみがすごい…w」「リアルジャイアン」「ウケる（爆笑）」などの反響が寄せられた。
【写真】信長（岡田准一）からある真実を告げられる家康（松本潤） 『どうする家康』（NHK総合ほか）第7回「わしの家」場面カット
元康（松本）は、自身の名を家康と改める。国をまとめたいと願う家康だが、三河内の争いも絶えず、三河統一は遥か先の話。そんな中、民衆の間で一向宗が人気と瀬名（有村架純）から教えられる。
家康は年貢を収めない一向宗の実態を探るため、百姓に変装して宗徒が集まる本證寺に潜入する。家臣の土屋長吉重治（田村健太郎）に案内され、本證寺を視察する家康。すると遠くから「お〜！ 長吉じゃねえか！」と呼ぶ声が聞こえる。
槍を片手に現れたのは“槍の半蔵”の異名を持つ松平家臣の渡辺半蔵守綱（木村）。守綱は百姓に変装した家康に「見ねえツラだなぁ」と一言。さらに変装した家康に対して「汚ねぇ連中だな」とつぶやきつつ、ゆっくり歩み寄り「そんなツラじゃな、女にモテんぞ。顔ぐらい洗えアホ！ タワケ！」と言い放ち、家康の頭を叩く。これに思わず怒った家康が詰め寄ろうとすると、守綱は「俺を誰だと思ってる？ 渡辺…守綱様だぞぉ！」と豪快に笑うのだった。
テレビアニメ『ドラえもん』（テレビ朝日系）で剛田武ことジャイアンを演じる木村が、守綱役で豪快なキャラを演じて見せると、ネット上には「ジャイアンみがすごい…w」「リアルジャイアンじゃねえか笑」「まんまジャイアンだったの、ウケる（爆笑）」といった声が続出。さらに「半蔵、めっちゃ面白いキャラになりそう」「来週からも楽しみにしてます渡辺守綱!!」「次回以降も楽しみです！」などのコメントも集まっていた。
