中島裕翔、英語で堂々あいさつ「本当に夢のよう」 『#マンホール』でベルリン国際映画祭へ
――この映画にはどのような思いが込められていますか?
熊切監督「人間はきれいごとだけでは片付けられないと思っていて、ある種極限状態に陥ったり、SNSのような匿名状態で悪意が芽生えたりすることってあると思うんですけど、それを隠すのではなく表現としてありのまま見せることによって、そことの付き合い方を覚えていくということが大事なんじゃないかなと思ってこの映画を作りました」
――川村が舞と電話をしているときに流れている音楽はどのような意図があって選ばれたのですか?
熊切監督「あれは舞の車の中でかかっている曲という設定なんですけど、映画の中に異化効果というか、あえてミスマッチな曲をつけることによって、さらに不思議な深みが出るんじゃないかとそういう狙いがあってあの曲をつけました」