『Get Ready!』第8話 “エース”妻夫木聡、若手外科医時代の過酷な体験を告白
俳優の妻夫木聡が主演を務める日曜劇場『Get Ready!』(TBS系/毎週日曜21時)の第8話が26日の今夜放送される。
【写真】天野(妻夫木聡)はドナーを待つ少女の患者と出会う 『Get Ready!』第8話場面カット
本作は、多額の報酬と引き換えに手段を選ばず患者の命を救う正体不明の闇医者チームの姿を描く完全オリジナルの医療エンタテイメント。闇医者チームのメンバーには、主人公で孤高の天才執刀医・波佐間永介(通称エース)に妻夫木聡、その相棒である交渉人・下山田譲(通称ジョーカー)には藤原竜也、すご腕オペナース・依田沙姫(通称クイーン)には松下奈緒、若き万能ハッカー・白瀬剛人(通称スペード)を日向亘が演じる。演出を担当したのは『TRICK』シリーズ、『SPEC』シリーズの堤幸彦。
■第8話あらすじ
エース(妻夫木)はジョーカー(藤原)に促され、自分が過去に救えなかった命について語り始める。
外科医として自信に満ちていた若かりし頃、天野(妻夫木)は「オペは完治の入り口でしかない」と語る恩師・真田(榎木孝明)に反発し、剣持(鹿賀丈史)のいる千代田医大へ籍を移す。
そこで天野はドナーを待つ少女の患者と出会うのだが、若き天才外科医を待っていたのは、あまりにも過酷な運命だった。
日曜劇場『Get Ready!』はTBS系にて毎週日曜21時放送。