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キアヌ・リーヴス、良い人伝説に「パーフェクトじゃない」と反応 共演者はキアヌと恋人の関係を絶賛

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『ジョン・ウィック:コンセクエンス』NYプレミアに登場したキアヌ・リーヴス
『ジョン・ウィック:コンセクエンス』NYプレミアに登場したキアヌ・リーヴス(C)AFLO

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リナ・サワヤマ

 これまで、数々の良い人伝説を打ち立ててきたキアヌ・リーヴス。ネットでの評判に反応し、「パーフェクトじゃない」とコメントし、空腹時には不機嫌になることもあると明かした。

【写真】キアヌ・リーヴスと恋人の関係を絶賛したリナ・サワヤマ

 キアヌが伝説の殺し屋に扮する「ジョン・ウィック」シリーズの最新作、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』のニューヨークプレミアが現地時間の3月15日に開催され、お馴染みの黒いスーツと白いシャツ、レジメンタルストライプのネクタイを身に着けたキアヌが参加した。

 Page Sixによると、キアヌはネット上で理想のボーイフレンドだと称されていることに対し、「パーフェクトな人がいないのは明らかだけど、皆さんの好意に感謝します」とコメント。「もちろん僕もお腹が減る」と述べ、空腹時には不機嫌になることもあると明かしたそうだ。

 一方で、本作に出演し、このプレミアに参加したリナ・サワヤマは、Peopleに対しキアヌを絶賛。「キアヌは撮影現場の皆を気にかけていました。彼に水を渡すだけの人に対してもです」とコメントし、また、キアヌと彼の恋人で、アーティストのアレクサンドラ・グラントの関係についても称えた。

 「2人は本当に普通なんです。ナチュラルだし、人間らしいと感じました。キアヌは、セレブリティのスイッチを切る事ができる人です。アレクサンドラと一緒にいるときに、そう感じました。すごく美しくて、完璧な関係です」と述べたそうだ。

 人気シリーズの第4弾『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は、第1作から引き続きチャド・スタエルスキが監督を担当。イアン・マクシェーンやランス・レディック、そしてローレンス・フィッシュバーンらが続投し、新たにドニー・イェン、真田広之、ビル・スカルスガルド、イギリスで活動するアーティストのリナ・サワヤマらが参加。舞台もパリ、ベルリン、ニューヨーク、そして大阪とスケールアップする。

 『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は、アメリカで3月24日に公開。日本では9月に公開される。

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