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明石家さんま、激動の1週間に「人生って何だろう?」

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明石家さんま、「東京ドームシティ内 新劇場概要 発表会見」に登場
明石家さんま、「東京ドームシティ内 新劇場概要 発表会見」に登場 クランクイン!

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久代萌美

 明石家さんまが28日、都内で開催された東京ドームシティ内 新劇場概要発表会見に出席。劇場を「IMM THEATER」と命名したさんまは、さまざまな出来事が重なった1週間を「とんでもない1週間」と振り返り、「人生長く生きているといろんなことがある」と語った。

【写真】新劇場の“DM”に就任する明石家さんま

 2024年1月オープン予定の新劇場「IMM THEATER」は、東京都文京区の複合施設「東京ドームシティ」内に建設され、さまざまなエンターテインメントの制作者やパフォーマーが利用する予定で、座席数はニーズの高い約700席規模になるという。この日は北原義一氏(株式会社東京ドーム 代表取締役会長 CEO)、岡本昭彦氏(吉本興業ホールディングス株式会社代表取締役社長)も出席し、司会はフリーアナウンサーの久代萌美が担当した。

 さんまは北原氏や岡本氏をいじってから「とんでもない1週間で。仲間が、笑瓶が亡くなって。その亡くなった日に丸山桂里奈ちゃんが子どもを産まれて。それが同時にLINEが来たりするんで。ものすごく人の人生、人生って何だろう? 亡くなった悲しみのメールを返さなきゃいけない。誕生しました、おめでとうございますもLINEをしなきゃいけない。それが交互に行われ」とコメント。

 「昨日わたくしの知り合いの、自由が丘でスナックやってるママが店を閉めると。そうしたら今日、東京ドームの新劇場がオープンされるという。本当に、人生長く生きているといろんなことがあるというのが、今日分かりました」とさまざまな出来事が重なった1週間を振り返っていた。

 劇場の名前は、座右の銘である「生きてるだけで丸儲け」の頭文字「IDM」をつけようとしていたものの、所ジョージが既に名前を使用していたことを踏まえて「IMM」にしたとのこと。「IMM」にはそれぞれが自分の人生を当てはめていいとしたうえで「名付け親が毎日変わるということでいいと思います」と話していた。

 劇場のDM(Don’t Manager)に就任するさんまは、「マネージャーじゃないけども、マネージャーのような動きをするだろうということだと思います」と自身の立ち位置を説明。来年1月のこけら落とし公演も行う予定のさんまは、その内容について久代アナに聞かれると「決まっているんですけど、ちょっとね、言えないです。あのなぁ久代、いろいろややこしいぞ~」とぶっちゃけて会場を沸かせていた。

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