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お笑い芸人の田津原理音が4日放送の『R-1グランプリ2023』 （カンテレ・フジテレビ系）に出場し、優勝。第21代王者となった。
コットン・きょん、ラパルフェ・都留、カベポスター・永見、田津原理音、サツマカワRPG、 寺田寛明、Yes!アキトと、この日開催された敗者復活戦より勝ち上がったこたけ正義感を交えた8人で争われた今大会。
この中から、ファイナルに進出したのは田津原ときょん。田津原は、1stラウンドと同様にオリジナルのカードゲームの「開封」の様子をプロジェクターに写すというネタを披露。対するきょんはリモートで友人カップルの関係を修復しようとする男の一人コントを披露。
審査員5人の投票で3対2となり、1票差で田津原が競り勝った。
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