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『罠の戦争』罠の掛け合いからの予想外のラストに視聴者ビックリ「衝撃…」「想定外」(ネタバレあり)

ドラマ

ドラマ『罠の戦争』第8話より
ドラマ『罠の戦争』第8話より(C)カンテレ

 草なぎ剛が主演を務めるドラマ『罠(わな)の戦争』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第8話が6日に放送され、鷲津(草なぎ)と鶴巻(岸辺一徳)の直接対決から意外なラストシーンを迎えると、ネット上には「衝撃…」「想定外」といった反響が巻き起こった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】記者会見を開いた鴨井(片平なぎさ) 『罠の戦争』第8話場面カット

 息子・泰生(白鳥晴都)が突き落とされた事件を隠蔽しようと裏で動いていたのは幹事長の鶴巻だった。鶴巻は事件の真相について書かれた記事も圧力をかけて闇に葬ってしまう。

 鷲津はそんな鶴巻から権力を奪うために身辺を調査。鶴巻と国内最大手を誇るIT企業との間に不正な金のやりとりがある証拠を手に入れる。

 鷲津は幹事長室を訪れると、鶴巻にその証拠を突きつける。しかし鶴巻は、その証拠が鷲津の動きを察知して事前に作らせたニセモノであることを明かす。すると鷲津は、そんな鶴巻が体調不良であることを示す証拠写真を次々と突きつけて追い詰めていく。

 これに鶴巻は不敵な笑みを浮かべながら「なるほど…」とポツリ。そして選挙中に鷲津から現金を受け取っていた人物へ電話し、今すぐ警察に連絡するよう指示するのだった。

 そんな中、幹事長室に“鴨井が記者会見を開く”という知らせが入ってくる。鴨井(片平なぎさ)は会見で、自身の息子・文哉(味方良介)が泰生を転落させたことを公表。さらに自分より大きな権力を持つ人物が警察に圧力をかけて捜査をストップさせたことを示唆し、大臣を辞任し議員も辞職すると言い放つのだった。

 鷲津と鶴巻が互いに罠を掛け合う直接対決の最中に、鴨井が記者会見を開くという展開に、ネット上には「衝撃…」「暴露キター!」「この展開は想定外」などの声が続出。そのまま第8話が幕を閉じると「めちゃくちゃ面白くなってきたー!!」「くぅ〜〜!どうなんの次回っ!!?」「来週まで待ちきれない〜」といったコメントも相次いでいた。

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