『星降る夜に』「うるせぇ!」“千明”水野美紀が“伴”ムロツヨシを一喝 視聴者称賛「かっこよすぎ」
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吉高由里子が主演を務め、北村匠海が共演するドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第8話が7日に放送され、鈴(吉高由里子)を守ろうとする千明(水野美紀)の姿が描かれると、ネット上には「かっこよすぎ」「全視聴者スタオベ!」などの声が寄せられた。
【写真】深夜(ディーン・フジオカ)を励ます鈴(吉高由里子) 『星降る夜に』第8話場面カット
伴(ムロツヨシ)は妻の命を救えなかった鈴をひどく逆恨みし、彼女への怒りを強くしていく。一方、鈴はいつ訪れるともしれない伴に怯える日々を送る。恋人の一星(北村)をはじめ、周囲の人々はそんな鈴をなんとか守ろうと力を合わせる。
ある日の手話教室の帰り。鈴と千明が歩いていると、そこに突然「その女、人殺しですよぉ!」と伴がやってくる。そして伴は千明に向かって「あなたもバカですねぇ…その女の本性に気付けないなんて…」と語りかける。
すると千明は間髪入れずに「うるせぇ!」と伴を一喝。さらに「自分がつらいからって、逆恨みするんじゃねぇ!」と叱りつけると、続けて「お前と同じような境遇でも、頑張ってる奴だっているんだよ!」と言い放つ。
鈴を守るために伴に対抗する千明の姿が描かれると、ネット上には「姐さんかっこよすぎだろ…」「ド正論」「全視聴者スタオベ!」「よくぞ言ってくれた」といったコメントが続出。さらに演じる水野に対しても「水野美紀さん大好きやー」「水野美紀しか勝たん!」「やばい、水野パイセン最高すぎる」などの反響が集まっていた。