『夕暮れに、手をつなぐ』“空豆”広瀬すずが涙 心配の声続出「あまりにもかわいそう」(ネタバレあり)
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女優の広瀬すずが主演を務め、King & Princeの永瀬廉が共演するドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系/毎週火曜22時)の第8話が7日に放送。空豆(広瀬)が雪の降る中で涙を流すラストの展開に、視聴者からは心配の声が相次いでいる。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。
【写真】『夕暮れに、手をつなぐ』第8話 久遠(遠藤憲一)、空豆(広瀬すず)のデザインを盗作
新しいデザインが思いつかずにいたアンダーソニアのデザイナー・久遠(遠藤憲一)は偶然空豆のデザイン帳を目にし、空豆のコレクションテーマとデザインを盗作してしまう。それに気づいた空豆は、これは自分のデザインだと訴えるが、久遠は「頼む。お前のアイデア、頭の中をさ、全部俺にくれ」と空豆に土下座。空豆は「これは、おいのアイデア。おいがやるコレクションじゃ」と主張する。
空豆は怒ってその場から去り、音(永瀬)に何度も電話をかけるが音は電話に出ない。空豆は雪が降る中、音がいるユニバースレコードに向かった。空豆は、偶然会った磯部(松本若菜)に、音が終わるまで待っているように言われ、待つことに。
空豆がスタジオの音の様子を見に行くと、セイラ(田辺桃子)が音の胸の中に飛び込み、音がセイラを抱きしめていた。そんな2人の姿を目にした空豆は、2人に声をかけることのないまま雪の降る外へ飛び出し、涙を流して座り込むのだった。
久遠が空豆のデザインを盗む展開に視聴者からは「しんどすぎ」「あまりにもかわいそう」「胸が苦しい」「許せない」などの声が続出。空豆が音とセイラを目撃して雪の中で涙を流す展開にも「きついって」「空豆の心が壊れる」「切なすぎて泣いた」「空豆と音のすれ違いは見ていて辛すぎる」「空豆ちゃん心配」などの声が相次いでいる。