目黒蓮、自分にとっての良縁はSnow Man「なんでも言い合える仲のいい友達」
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Snow Manの目黒蓮と女優の今田美桜が8日、東京大神宮で行われた映画『わたしの幸せな結婚』大ヒット祈願イベントに出席。目黒がSnow Manのメンバーとの関係性を明かした。
【写真】おみくじの結果に笑顔を見せる目黒蓮
本作は、人気小説＆コミックの実写化。大正ロマンを思わせる時代を背景に、ある宿命をもつ家系に生まれ、能力のなさや生い立ちゆえに家族から虐げられてきた美世（今田）が、自分を信じて愛してくれる清霞（目黒）と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていく。
良い縁にめぐりあえたと思った瞬間について目黒は「いっぱいあります」としながらも、Snow Manのことを挙げ「Snow Manのメンバーは、ほとんどが僕よりもみんな先輩で。まさか同じグループになると思ってもいなかった」と告白。続けて「いろいろなことを教わっていた1個下の世代の後輩という感じだったので、憧れの存在だったSnow Manにまさか自分が入って、今こういうふうにSnow Manとして活動できているのも信じられないぐらい不思議な縁だなと思います」としみじみ語った。
さらに目黒は、メンバーとの関係性を「本当にめっちゃ先輩という関係でしたけど、今はみんな友達って感じです。なんでも言い合える仲のいい友達と一緒にお仕事をしている感じ」と説明。「ありがたい関係でいてくれるので、うれしいです」メンバーへの思いを改めて口にした。
また、本作にちなみ、理想の夫婦像について話す場面で目黒は「いくつになっても奥さんに恋をしていたいです。奥さんにも恋をされるような自分でいたい」と回答。その理由を「いつまでも2人でときめきあえている関係性でいられたら素敵だなと思って」と明かし「奥さんに飽きられないようにがんばりたいと思います」と語った。
一方、今田は「尊敬し合える仲がいいかなと思います。支えたり支えてもらったり、感謝を大事にしながら。そういう夫婦像が理想です」と回答。目黒の答えを聞くと「それも素敵だなと思いました」と笑顔を見せていた。
映画『わたしの幸せな結婚』は3月17日より全国公開。
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