井上雄彦、『SLAM DUNK』豊玉高校の南＆岸本“卒業”イラストにファン「嬉しくて泣いてます」「大きなスクリーンでも是非観たい」
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現在公開中の映画『THE FIRST SLAM DUNK』で脚本＆監督を務めている、原作者・井上雄彦が15日にインスタグラムを更新。漫画『SLAM DUNK』豊玉高校バスケ部・3年の南烈と岸本実理の卒業イラストを投稿した。
【写真】豊玉高校・南烈と岸本実理の“エモすぎる”卒業イラスト
『SLAM DUNK』は、「週刊少年ジャンプ」（集英社）にて1990年から1996年まで連載されたバスケットボール漫画。本作を原作とした映画『THE FIRST SLAM DUNK』は、公開67日間で国内興行収入100億円を突破。現在記録は第46回日本アカデミー賞では最優秀アニメーション作品賞を受賞した。
井上は「卒業おめでとう！」と添えて、豊玉高校バスケ部の幼なじみコンビ“南烈＆岸本実理”の卒業イラストを公開。学ラン姿で各々が上を向くエモすぎる1枚になっている。
インターハイ1回戦で湘北と激闘を繰り広げた豊玉高校。今でも根強い人気を持つ南と岸本の“卒業”に、ファンからは「南くんに岸本くん。ご卒業おめでとうございます。大きなスクリーンでも是非観たいものです」「動く豊玉戦みたいわぁ〜」「実は豊玉戦も見てみたかったので嬉しいです！」「彼らのバスケ人生も末長く続くといいなぁと、漫画を読み返すたびに思います！」「豊玉戦も映画にして下さい」と、祝福と期待のコメントが寄せられていた。
また、コメントには日本のファンのみならず、韓国のファンから「先生の絵は感動を感じます。 絵ありがとうございます。 映画に出たshohokuとsannohも好きですが久しぶりにtoyotamaを見るとこれも好きです。 先生が描いてくれるすべての人物が好きです」などのコメントが多数見られ、『SLAM DUNK』が世界中で愛されていることが改めてわかる。
引用：『井上雄彦』インスタグラム（＠inouetake88）
