1月期ドラマ「演技が光っていた主演女優」ランキングTOP5
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2023年1月期連続ドラマが続々と最終回を迎えている。恋愛ドラマからサスペンス、ファンタジー作品までさまざまなジャンルで視聴者の興奮や感動を呼んだ。クランクイン!では、そんな1月期ドラマで「演技が光っていた主演女優」の読者アンケートを実施。今回はその結果をランキング形式で発表する。
【写真】1月期ドラマ「演技が光っていた主演女優」ランキングTOP5
今回の結果は、クランクイン!が2023年3月13日~20日の7日間、1月期ドラマで「演技が光っていたと思う主演女優」のアンケートを実施し、集計したもの。投票は1人につき最大2人まで。956名から回答があった。
■ 第5位 広瀬すず(78票)
第5位は、ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)で主演を務めた広瀬すず。本作は、九州から上京してきた浅葱空豆(広瀬)が、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)と運命的な出会いを果たすことから始まる物語。『オレンジデイズ』(同系)以来19年ぶりに、北川悦吏子が完全オリジナル脚本で描く“青春ラブストーリー”だ。
本作での広瀬の演技には「息をするのも忘れるくらい惹き付けられました」「動きでの表現はもちろんなのですが表情が非常に繊細で感情が伝わり、全てを失った時の涙もとても綺麗でした」「しっかり役柄を理解して繊細に演じていたので、それが伝わって感動しました」など、繊細な演技への反響が集まった。
■第4位 門脇麦(115票)
第4位にランクインしたのは、ドラマ『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系)で主演を飾った門脇麦。本作は、超地味な市役所職員で元天才バイオリニストのワケあり主人公・谷岡初音(門脇)と、彼女を巻き込む変人マエストロ・常葉朝陽(田中圭)の2人が、ポンコツ交響楽団を一流オケに大改造すべく奮闘する音楽エンターテインメント。
門脇の演技に対しては「役の気持ちが鮮やかに伝わってきた。とても揺さぶられました」「楽器の練習にもしっかり時間を割いて天才ヴァイオリニストとしての説得力があるヒロインでした」「キラキラでガッツのある王道ヒロインで可愛すぎました」など、かわいらしいヒロイン像や、説得力のある演技に絶賛の声が寄せられた。