『罠の戦争』「今なんて？」秘書を疑う“鷲津”草なぎ剛の表情にネット恐怖「めっちゃホラー」
ドラマ
草なぎ剛が主演を務めるドラマ『罠（わな）の戦争』（カンテレ・フジテレビ系／毎週月曜22時）の第10話が20日に放送され、自身の秘書に疑いの目を向ける鷲津（草なぎ）の姿が描かれると、彼の表情に対してネット上には「めっちゃホラー」「目つき違う」といった反響が寄せられた。
【写真】ラストシーンでは怪文書をバラまいていた張本人が判明 『罠の戦争』第10話場面カット
内閣総理大臣補佐官に抜てきされた鷲津だったが、ある日、週刊誌に政治資金規正法違反の疑いを取りざたされ、流れは一変。永田町に怪文書が出回り、立場が危うくなる。幹事長を退いた鶴巻（岸部一徳）の仕業だとにらんだ鷲津は、今度こそ鶴巻を完全に排除すると総理大臣の竜崎（高橋克典）に宣言する。
議員としての本来の仕事をそっちのけで鶴巻の周辺を追う鷲津は、鶴巻の次男が関わる金銭スキャンダルの情報を手に入れる。そのスキャンダルを表沙汰にしたくない鶴巻は、政界引退を表明するのだった。
そんな中、永田町周辺には依然として怪文書が届き続ける。鷲津は秘書たちに仕事を後回しにしてでも怪文書の犯人を見つけるよう指示。これに秘書の蛍原（小野花梨）が困惑しつつ「でも、犯人探しよりやることがいっぱい…」と応えると、鷲津は無表情にじっと蛍原を見つめながら「今なんて？」とポツリ。続けて鷲津は、蛍原から視線をそらさずに「“犯人探しより”ってまさか…」と疑いの目を向ける。
なんとも言えない表情で蛍原を凝視する鷲津の姿が映し出されると、ネット上には「めちゃくちゃコワイ顔した」「怖すぎる、もう完全に取り憑かれてる」などの声や「めっちゃホラー」「顔がヤバい」といったコメントが続出した。
第10話のラストシーンでは怪文書をバラまいた張本人も判明。急展開の中で次週の最終回に続く展開に、ネット上には「えー来週どうなっちゃうんや」「1週間待てないよ」などの投稿も集まっていた。
