Netflixアニメ『ULTRAMAN』FINALシーズン、5.11配信へ メインビジュアル＆場面写真解禁
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Netflixシリーズアニメ『ULTRAMAN』のFINALシーズンが、5月11日より全12話一挙配信されることが決定。メインビジュアル、新場面写真が解禁された。
【写真】新キャラクター・嵐大介も！ 『ULTRAMAN』FINALシーズン新場面写真
2019年にNetflixで配信開始されたアニメ『ULTRAMAN』。「第47回 アニー賞」で「Best Direction ‐ TV／Media」にノミネート、「VFX‐JAPANアワード2020」TV・配信番組アニメCG部門で最優秀賞を受賞するなど、国内外で高い評価を獲得し、2022年に配信されたシーズン2も全世界でスマッシュヒットを記録。最終章となるFINALシーズンが5月11日より配信される。
「暗黒の星」との世界の命運を懸けた戦いが終わり、地球は平穏を手に入れた。だが、新たな脅威は音も無く戦士たちに忍び寄る。進次郎の中に宿るウルトラマン因子を巡り、新たな戦いが始まる―。
メインビジュアルは、「俺は、ウルトラマンだ」というコピーとともに、主人公・進次郎（ULTRAMAN）が凛々しく立つ姿が描かれたもの。彼の姿からは、自らの正義を信じウルトラマンとして貫く覚悟がにじみ出ている。背景には、初代ウルトラマンの幻影や科特隊基地も配置され、かつてウルトラマンが倒れた「あの戦い」を彷彿とさせる、期待が高まる仕上がりとなっている。
新場面写真は、かつて科特隊で進次郎たちの同僚だった嵐大介の姿や、ともに戦ってきた科特隊の集合写真などを収めたもの。幾多の怪獣や異星人を倒し、最後の怪獣「ゼットン」を無重力弾で葬った射撃の勇者・嵐大介。今回の場面写真でFINALシーズンに登場することが明らかとなった彼は、どのように物語に絡むのか。なお嵐大介の声優は、手塚秀彰が務める。
Netflixシリーズアニメ『ULTRAMAN』FINALシーズンは、Netflixにて5月11日より世界独占配信（全12話一挙配信）。
