広瀬アリス、『ミッション:インポッシブル』最新作で続投! 日本語吹替版キャスト8名解禁
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トム・クルーズ主演映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』公開当日の7月21日、日本語吹替版キャストが一挙解禁された。トム演じるイーサン役は、トム本人の公認も受けている森川智之が続投。さらに、ベンジー役の根本泰彦、ルーサー役の手塚秀彰、イルサ役の甲斐田裕子のオリジナルメンバーが集結した。また、前作で初登場したホワイト・ウィドウ役を演じた広瀬アリスも続投となった。
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本作は、トム・クルーズの代表作『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作。断崖絶壁バイクジャンプや、市街地でのカーチェイス、列車での落下アクションなど、息をつく暇もないアクションが展開される。
広瀬は5年ぶりの出演に関して、「前作に引き続き、5年ぶりにホワイト・ウィドウを演じさせていただきました。声だけで表現することはやはり難しいですが、毎日台本を、開いては書き込んで、を繰り返し、収録に臨みました。みなさんに成長した姿をお見せできればと思っています」と振り返った。続けて「今作も、体を張ったトム・クルーズさんのアクションが作品全体にパワーを与えていて、みているだけでエネルギーをもらえる面白い作品になっています。ぜひ劇場でご覧いただけたらうれしいです」と注目ポイントを挙げている。
ほかにも1作目以来の登場となるキトリッジ役は、江原正士が20年ぶりに再登板。また、今回の新キャストであるイーサンと数奇な出会いを果たし行動を共にすることになるグレース役には、ヘイリー・アトウェルを演じ続けている園崎未恵、シリーズ史上最も強大な敵としてイーサンの前に立ちはだかるガブリエル役を津田健次郎が新たに担当することが明らかに。
本作の出演にあたり、津田は「『ミッション:インポッシブル』の最新作に吹き替えで参加出来る事を嬉しく思います。凄まじい迫力のアクション、スピード感溢れる物語、これぞエンターテインメント。イーサン・ハントの前に立ちはだかる悪役を演じる事は難しくも楽しかったです。吹き替えでも観て頂けますと幸いです。是非劇場へ!」と、作品のスケールや収録の感想を明かした。
映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は、全国公開中。
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