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“露伴”高橋一生、ルーヴル美術館内に降り立つ! 映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』本予告解禁

映画

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』ムビチケカードビジュアル

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』ムビチケカードビジュアル(C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

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高橋一生

飯豊まりえ

木村文乃

長尾謙杜

なにわ男子

安藤政信

美波

 高橋一生が主演する映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』より、岸辺露伴がルーヴル美術館を闊歩する姿を初公開した本予告が解禁。併せて、豪華キャスト勢揃いのムビチケカードが3月31日より発売されることが決定した。

【動画】“露伴”高橋一生、ルーヴル美術館内に降り立つ! 映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』本予告

 相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気漫画家・岸辺露伴が奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれたスピンオフ『岸辺露伴は動かない』。2020年末より放送された高橋一生主演による実写ドラマの制作チームが、フランスと日本を股にかけ、劇場長編映画に挑む。描かれるのは、フランスのルーヴル美術館を舞台に展開される、荒木飛呂彦初となるフルカラーの読み切りで描かれた人気エピソードにして岸辺露伴最大の事件。

 岸辺露伴役の高橋一生や、露伴の担当編集・泉京香役の飯豊まりえ、そしてスタッフ陣がドラマ版から続投することに加え、青年期の露伴が出会う謎めいた黒髪の女性、奈々瀬役を木村文乃、青年期の露伴を長尾謙杜(なにわ男子)が演じる。さらに、ルーヴル美術館の調査員であり東洋美術の専門家の辰巳隆之介役に安藤政信、露伴と京香を館内へ案内するルーヴル美術館の職員エマ・野口役には美波と、豪華キャストが集結した。

 特殊能力を持つ漫画家・岸辺露伴は、青年時代に淡い思いを抱いた女性から「最も黒い絵」の噂を聞く。それはこの世で最も黒く、最も邪悪な絵だった。時は経ち、新作執筆の過程で、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知った露伴は、取材とかつての微かな慕情のためにフランスを訪れる。しかし、不思議なことに美術館職員すら「黒い絵」の存在を知らず、データベースでヒットした保管場所は、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z‐13倉庫」だった。そこで露伴は、「黒い絵」が引き起こす恐ろしい出来事に対峙することとなる…。

 本予告は、青年期の露伴(長尾)が奈々瀬(木村)から「この世で最も黒い絵って知ってる?」と怪しく語りかけられる場面から幕を開ける。自らの過去にも連なる“この世で最も黒く、邪悪な絵”が引き起こした事件の謎を追い、露伴(高橋)と、担当編集・泉(飯豊)はフランスへ降り立つ。

 美の殿堂・ルーヴルを舞台に、地下倉庫に所蔵されているというその絵の謎に少しずつ迫っていく露伴と泉。過去の自分に大いなる影響を与えた奈々瀬の「決して見てはいけないし、触ってもいけない」という意味深な言葉から、露伴は事件解決の糸口を手繰り寄せていく。そして最後は「人間の手に負える美術館じゃない。そんな気がするね」という意味深なセリフで締めくくられる。

 果たして、絶対的な黒が映すものとはいったい何なのか。露伴が“ヘブンズ・ドアー”で開く、決して開けてはならない扉の先に待ち受けるものとは。いよいよ謎のベールに包まれた露伴の過去に迫るこの事件の全貌が明らかとなる。

 本予告ではさらに、ルーヴル美術館内の映像も初公開。露伴が数々の貴重な美術品に囲まれながら闊歩する姿や、あの名画「モナ・リザ」と対峙する様子なども収められ、怪しさと美しさが混然一体となった本作の世界観を垣間見られる予告映像に仕上がっている。

 また今回、豪華キャストが勢ぞろいしたムビチケカードの発売日が3月31日に決定。前売り特典として、劇場窓口・メイジャー通販限定で、ティザービジュアルにも使用されている、露伴がフランスの街並みに佇む撮りおろし写真を使用した【オリジナルポストカード】、ムビチケオンライン限定ではポスタービジュアルを使用した【スマホ壁紙】が付いてくる。

 映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、5月26日より公開。

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』本予告

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