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給食にハーゲンダッツ!? VR空間で授業!? JOY、大迫あゆみら子もちゲストと見る現代学校事情 きょうの『ホンマでっか!?TV』

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3月29日放送『ホンマでっか!?TV』より
3月29日放送『ホンマでっか!?TV』より (C)フジテレビ

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明石家さんま

JOY

高橋真麻

横澤夏子

 今夜3月29日21時放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)は、「今と昔で大違い!驚きの学校事情」。ゲストに大迫あゆみ、JOY、高橋真麻、横澤夏子を迎え、大きく様変わりした令和の学校事情に迫る。

【写真】最先端IT教育に興味しんしんの、一児のパパJOY

 まずは学校のお楽しみ、給食事情から。最近の給食は、かなり進化しているそうで、デザートにハーゲンダッツのアイスクリームが出る学校まであるんだとか。これには、そもそも給食にデザートすらなかった世代の明石家さんまも驚き。また、最近の給食はおいしすぎるため、家庭でもその味を再現したいというニーズもあるようで、企業とコラボして“給食の味”が商品化までされているという。スタジオでは、実際に発売されているそんな“給食メニュー”を試食する。果たしてお味は?

 最近の学校事情において、今の小学生の悩みごと第1位は友達付き合いだそうで、その悩みを解決するために、女子向けの雑誌に小学生用の人付き合いマニュアルが掲載されたこともあるという。マニュアルには「会話を弾ませるコツ」、「好きな男子と仲良くなるコツ」などが丁寧に説明されているんだとか。しかし、高橋真麻が「そういうことって親が教えてくれたけどなぁ…」と言うと、そこには現代の家庭環境ならではの理由があるそうで?

 一方、子どもたちの体には、近年のさまざまな環境の変化から、意外な影響も出ているそう。たとえば、手の筋力の低下から、定規で線をうまく引けない子が増えていたり、コロナ禍で座る時間が長くなったことで、まっすぐ走れない子どもが増えているという。評論家によると、幼少期の筋力と頭の良さには相関関係があるそうで、そんな筋力をつけるための簡単な運動術も紹介する。

 2019年からは生徒にデジタルデバイスが配られるようになるなど、教育のIT化も進んでいる。最新の教育事情に詳しい専門家からは、茨城県にある「移住してでも入れたい小学校」の驚きのIT教育の実態が紹介される。また、VR空間で授業を行う学校なども紹介され、最先端教育の現状にスタジオも感心しきり。一児のパパであるJOYからは、「こういうところに入りたいなら受験はいつから始めたら良いの?」と興味津々の質問が出る。

 さらに、「将来的にはAIの発達で問題集や先生がいらなくなる」という驚きの説も飛び出す。すでに最近話題のAI「チャットGPT」では、個人にあった問題を勝手に作ってくれたりもするんだとか。早速スタジオで、チャットGPTに「中学2年生レベルの理科の問題を作って」と聞いてみると、一瞬で問題を作り始める。これには明石家さんまも「そのうち3年B組AI先生になるな!」と大興奮。

 そこで、AI先生ならぬチャットGPTに、出演者がさまざまな質問をしてみることに。ついには、ゲストのJOYと、JOYがよく似ていると言われる“ユージ”との「見分け方」を教えてという、謎な質問まで飛び出す。しかし、そんな質問にもチャットGPTは答えてくれて、スタジオは騒然。果たしてどんな答えだったのか?

 『ホンマでっか!?TV』は、フジテレビ系にて今夜3月29日21時放送。

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